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卑弥呼はここにいたか?・纒向遺跡を歩く


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赤のライン・・・卑弥呼はここにいたか?・纒向遺跡を歩く
奈良県桜井市
古代中国の史書魏志倭人伝で有名な倭国の女王。纒向石塚古墳は奈良県桜井市にある、纒向古墳群に属する古墳。纏向遺跡内では最古の古墳の可能性がある。纒向勝山古墳は2006年、纒向古墳群の一つとして国の史跡に指定された。珠城山古墳は穴師集落の小さな尾根上に位置する3基の前方後円墳で国史跡に指定されている。築造時期はいずれも古墳時代後期(6世紀)と推定されている。景行天皇陵(渋谷向山古墳)は、日本武尊の父と伝えられる第12代景行天皇の陵墓とされている。箸墓古墳は倭迹迹日百襲姫命大市墓(やまとととひももそひめのみことおおいちばか)として陵墓指定されている。築造時期や規模などから卑弥呼の墓説もある。ホケノ山古墳は纒向古墳群のなかで箸墓とともに遺跡中央部に位置する。桜井市立埋蔵文化財センターは市内で発掘された膨大な埋蔵文化財を蔵している。
纒向駅~纒向石塚古墳~纒向勝山古墳~珠城山古墳~景行天皇陵~箸墓古墳~ホケノ山古墳~桜井市立埋蔵文化財センター~三輪駅 約11.0km  歩く・なら推奨ルート
 
箸墓古墳

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