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応仁の酒、仁徳の糸、継体天皇の宮を巡る記紀の道


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赤のライン・・・応仁の酒、仁徳の糸、継体天皇の宮を巡る記紀の道

応仁の酒、仁徳の糸、継体天皇の宮を巡る記紀の道

継体天皇皇居故旧趾
 京都府京田辺市
新宮社と酒屋神社は共に此処京田辺が日本の酒造り発祥地といわれお洒の神様を祀っている。酒屋神社は神功皇后が三韓遠征の際、神社背後の山に酒壺3個を安置して出立、帰国後その霊験に感謝して建立した。多々羅地区には日本初外国産蚕養地の碑がある。継体天皇の筒城宮の旧蹟を田舎道を歩きながら巡る。継体天皇の筒城宮が京田辺市内のどこにあったか確たる場所は特定されていないがここはその8ケ所の内の―つ。田園風景と記紀に現われる古代の遺跡を散策できる道である。
距離:7.4km 新日本歩く道紀行
起点 JR/近鉄三山木駅~佐牙神社~日本最初外国蚕飼育旧蹟~新宮社~大御堂観音寺~酒屋神社~筒城宮址~終点 JR同志社前駅

酒屋神社

筒城宮址

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