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犀星のみち
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青のライン・・・犀星の道 |

犀星のみち |

犀星のみち |
石川県金沢市 犀星のみちは犀川大橋と桜橋の間の犀川両岸の道。
右岸の緑地には室生犀星文学碑がある。嵌め込まれた陶板には『抒情小曲集・小景異情 その六』より「あんずよ花着け 地ぞ早やに輝け あんずよ花着け あんずよ燃えよ」と記されている。
この道は室生犀星が好み、散策を楽しんだ道といわれている。また、犀川大橋近くの生家跡には室生犀星記念館がある。
室生犀星(1889〜1962)詩人・小説家。金沢生まれ。本名、照道。別号、魚眠洞。「愛の詩集」「抒情小曲集」、小説「幼年時代」など。
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室生犀星記念館 |

室生犀星文学碑 |
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