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文太郎道


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緑のライン・・・ 文太郎道
 兵庫県神戸市
大正末期のころ六甲全山縦走は山岳家、加藤文太郎が始めたとされている。その名を付した道が六甲にある。それは、加藤文太郎が宝塚までの縦走トレーニングで歩いていたとされる元六甲縦走路(文太郎道)の一部で、高倉台団地からつつじ橋を渡り右に曲がる旧縦走路で栂尾山に至る道が文太郎道である。現在の六甲縦走路である長い階段道の南東側に位置している。 加藤文太郎(1905~1936)、 独行で有名な登山家、新田次郎の「孤高の人」のモデルである。
 
文太郎道 入口

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