岐阜県兼山町
可成寺は森家の菩提寺で蘭丸達の墓がある。織田信長の小姓として有名な森蘭丸は、兼山町で生まれ育ち18歳で金山城主になった。森蘭丸が誕生したのは永禄8年(1565年)である。蘭丸ふるさとの森は飛騨木曽川国定公園の美しい渓谷を望む国史跡美濃兼山城跡の麓に広がる、自然豊かな公園となっている。山頂には森氏の居城である「美濃金山城跡」がある。中腹には、バーベキュー広場や芝生広場・蘭丸広場があり、古城山千本桜は桜の名所として毎年多くの人で賑わっている。城跡に造られた公園は、山城ならではの地形を活かした散策路がある。〈区間〉バス停(兼山郵便局前)
〜 蘭丸ふるさとの森 〜 金山城跡 〜 バス停(兼山ダム)
距離 4.4km 種別 中部北陸自然歩道 。
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