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小池新道


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赤のライン・・・ 小池新道
岐阜県高山市
小池新道とは北アルプスの新穂高温泉を基点とし、鏡平を経て弓折岳を経て双六小屋へ至り、三俣蓮華岳~双六岳~槍ヶ岳の裏銀座コースに接続する登山道の名称である。
小池 義清(1904~1980)北アルプス・双六岳登山ルートの開祖。昭和24年から北アルプスの双六池畔に双六小屋を経営。32年飛驒側から独力で双六岳への登山道・小池新道を開き、35年ワサビ小屋、40年鏡平小屋をつくり、北ア登山をポピュラーにした。また歌人として山岳歌集「双六岳」(52年)も出版した。

 鏡平小屋

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