東京都中央区
八重洲仲通りと交差する東西の通りでさくら通りと養珠院通りの間の道である。西は外堀通り、東は昭和通りを超えて江戸・もみじ通りまでとなっている。東京駅の八重洲北口の通りという事からの命名と思われる。東京駅丸の内側は八重洲町と呼ばれていたが現在の八重洲の地名は東京駅東側の外堀に架かっていた八重洲橋からきていると思われる。住所名は戦後にできたものである。地名の由来となるヤン・ヨーステンの像は八重洲地下街に置かれている。