ファルマン通り
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青のライン・・・ファルマン通り |
ファルマン通り |
ファルマン通り |
埼玉県所沢市
西武線の所沢駅西口のプロぺ通りを抜けた所からファルマン通りは始まる。通りの名称はアンリ・ファルマン1910年型複葉機からきているがこの飛行機の製造者名でもある。
明治44年に所沢飛行場が開場し、最初の試験飛行がこのファルマン機で4月5日実施された。
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所沢航空記念公園 |
記念碑より
(陸軍) アンリ・ファルマン 1910年複葉機(フランス)
購入年 明治43年(1910年)
エンジン グノーム空冷回転式星型50HP 1基
要目 全長 12.00 全幅 10.50m
自重 500kg
全備重量 600kg
性能 最大速度 65km/h 航続時間 4h
乗員 2名
価格 18,835.950円 (輸入価格・付属品共)
記事 明治43年12月19日、代々木練兵場で我が国初の公式飛行が徳川好敏大尉により行われた。その後明治44年4月1日、所沢飛行場が開設し、最初の試験飛行が、同年4月5日当機によて実施された。
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