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重太郎新道


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赤の点線・・・重太郎新道
 
重太郎新道
 長野県松本市安曇 上高地
上高地から奥穂高岳まで、標高差およそ1,700メートルを一気に駆け上がる直登ルート。岳沢(だけさわ)から前穂高岳へと至る急峻な登山道は「重太郎新道」と呼ばれている。今田重太郎は標高2,996m、奥穂高岳山頂直下に建つ「穂高岳山荘」の礎を築いた。大正14年に穂高連峰初の山小屋「穂高小屋」が完成。昭和26年、上高地から穂高へのルート「重太郎新道」を完成させている 。

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