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野口英世青春通り


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茶色のラインが野口英世青春通り

野口英世青春通り

野口英世青春通り
福島県会津若松市
野口英世青春通りは福島県の会津若松市にある通りで野口英世が青春時代を過ごした町としてそれを記念して出来た通り名である。しかし、このようにユニークな通り名は他ではちょっとお目にかかれないものである。通りの中程には野口英世が手の手術を受けた病院「旧会陽医院」の2階に野口英世青春館がある。館内には英世に関する資料が展示されている。
野口英世(1876~1928)
細菌学者。福島生まれで幼名は清作。伝染病研究所に入り北里柴三郎に師事。1900年渡米しロックフェラー医学研究所などで蛇毒や梅毒スピロヘータを研究し数々の業績をあげる。アフリカのガーナで黄熱病を研究中自ら感染し昭和3年51歳の若さで亡くなった。 


会陽医院跡
 
野口英世似顔絵
 
野口英世青春広場

野口英世ゆかりの地

野口英世生家
福島県耶麻郡 猪苗代町大字三ツ和字前田81

会館隣には「野口英世生家」が、当時の姿のまま保存されている。会津地方独特の建築様式による生家内には、博士の生涯を左右した左手火傷をうけた「いろり」や、少年清作が上京の折、「志を得ざれば再び此の地を踏まず」と、その決意を力強く刻みつけた床柱なども残されている。
野口英世記念館
福島県耶麻郡 猪苗代町大字三ツ和字前田81

界的な医学者野口英世の遺徳偉業を顕彰するために創立された
野口英世青春館
福島県会津若松市中町4−18

今なお残る「旧会陽医院」 。 野口英世は、ここでやけどを負った手の手術を受け、医学のすばらしさに感動し、そして書生となり医学の基礎を学びました。
 野口英世青春広場
福島県会津若松市中町1-23

まちなか賑わいの拠点としてオープンした。
野口英世像
福島県会津若松市中町1-23

野口英世青春広場内 銅像は以前、市内中央公民館前に建立されていましたが、 広場建設に合わせて移築された。
野口英世記念会館
東京都新宿区大京町26

野口英世記念会館は細菌学者の野口英世博士の業績を顕彰する目的で開設した。
野口英世像
東京都台東区上野公園7-20

上野恩賜公園の中で、国立科学博物館と竹の台噴水の間の緑地帯にある。昭和26年建立
旧細菌検査室
神奈川県横浜市金沢区長浜114-4

横浜検疫所に野口英世記念館が残っている。野口英世は明治32年5月からわずか4か月の短期間だったが、この検疫所に医官補として働いていた。
野口英世記念公園
神奈川県横浜市金沢区長浜114-4

長浜野口記念公園は、野口英世博士ゆかりの「細菌検査室」を保存し、園内に「長浜ホール」を新設した歴史公園で、平成9年5月オープンした。
記念モニュメント
神奈川県横浜市金沢区長浜114-4

横浜検疫所前

野口英世青春通り 福島県猪苗代町

英世のふるさと・猪苗代のみち

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