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架空人名の道


小説やドラマなどの架空の人物や実在が危ぶまれる伝説上の人物、 漫画やアニメなどの登場する架空の人物や擬人化された動物も含む通り名です。  


浦島太郎伝説の里を巡るみち

香川県三豊市
香川県三豊市詫間町、庄内半島には浦島太郎伝説が残っている。庄内半島一帯は総称して浦島と呼ばれていた。竜宮城から乙姫と帰ってきた浦島が宝を置いた場所が積(つみ)。玉手箱のふたを開けたのが箱で、その煙が 立ちのぼっていったのが紫雲出山という。さらに玉手箱のふたを開ける前に滞在していたのが室浜(不老浜)、開けて老人となって余生を送ったのが 仁老浜ということになっている。生里は太郎の生誕地されている。太郎が玉手箱を開けたとされる場所にある箱浦ビジターハウス横にある浦島公園。こちらには、浦島太郎のお墓がある。コースから外れるが近くには太郎が亀を助けた「鴨之越」、丸山島には「浦島神社」もある。このコースは美しい日本の歩きたくなるみち500選に選定されている。

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青のライン・・・・浦島太郎伝説の里を巡るみち


浦島神社

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