最終領土は最後の地図を見て欲しい。 領域は極東から西アジア、さらに東アフリカの一部にまで広がっている。 面積だけなら前回のボヘミアよりもデカイ。多分史実のモンゴルやロシア帝国よりもデカイ。
収入ランキング。何だかんだで断トツトップである。 アジアは税収は低めだが特産品の収入が後半跳ね上がるので結構な収入になった。 マラッカ継承も大きかったかもしれない。
技術ランキング。当初は相当な後進国だったが、最終的にここまで追いついた。
陸軍ランキング。ボヘミアよりも税収の割合が低いため兵力も少なめ。
それでも世界一である。
ただし数が多くて技術が高くてもインド兵種では西欧には余程の好条件でないと勝てない。
ちなみに最終段階の部隊は
歩兵軍団 | (騎×8,歩×12) | ×33 |
海軍ランキング。ボヘミア程ではないが今回も陸軍国でありながら海軍もトップ。
海軍の編成もシンプルで
主力艦隊 | (大×20,輸×20) | ×4 |
哨戒艦隊 | (小×2) | ×23 |
国威は国策「芸術の守護者」もあって100。
最終段階の国策は
中央集権 | □□□□□□□□□□ | 地方分権 |
貴族中心主義 | □□□□□□□□□□ | 富豪中心主義 |
農奴制 | ■■■■■■■■■■ | 自由農民制 |
革新主義 | ■■■■■■□□□□ | 保守主義 |
重商主義 | □□□□□□□□□□ | 自由貿易 |
攻撃主義 | ■■■■■□□□□□ | 防御主義 |
陸軍主義 | ■□□□□□□□□□ | 海軍主義 |
質重視 | □□□□□□□□□□ | 量重視 |
今回初めて非ヨーロッパ国でプレイしたが、
やはり技術レベルの低さには苦労させられた。
西欧化は安定度−5×3回とダメージが大きいが効果も大きい。
この爽快感を楽しめるのは非ヨーロッパならではだろう。
今回のデリーにはそれに加え宗教という強烈な足かせがあった。
ネット上ではヒンズー教国家の AAR はあったが、
インドムスリム国家の AAR は見当たらなかった。
今回自勢力としてやってみて毎回インドでヒンズー教国家が拡大していくのも
今まで AAR が見当たらなかった理由も良く分かった。
とは言え序盤の苦しい時期を乗り越えて改宗が進めば後は普通の大国である。
特に西欧化後は周りが質的に弱いだけに正に「俺強ええええ!!」な状態になる。
とりわけ散々虐められた明へのリベンジは最高だった。
後軍事演習がこんなに強力だったとは気付かなかった。次からは早めに取るようにしよう。
4Gamers連載では征服3本柱に含んでいなかったんだけどね。
それにしても・・・カスピ海の北側取っておけば良かったーーー!