EU3IN オーストリアAAR 1 1399 - 1429

最初の獲物は・・・

1400/10
先ずは安定度をMaxにし、問答無用でザルツブルクへ理由無し宣戦布告。 本当はアクイレイアを攻めたいのだが、先ずは邪魔なボヘミアを弱体化させる。

ザルツブルクでボヘミア釣り

ほら釣れた!ちなみにボヘミアはブルゴーニュとも戦争中。皇帝って大変ですね。
残存部隊を領内に引き込んで叩く。

ボヘミア軍に勝利

そして追撃して壊滅に成功!

追撃アンド敵壊滅

ふと気がつくとボヘミアは3つの戦争を同時に戦っていた。まさにフルボッコ。

ボヘミア涙目

1401/04
そんな中まさかのアルブレヒト公戦死。
新王(ゲーム中では王なので)はマキシミリアン1世。能力は 5-5-3。まあいいか。

まさかの公戦死

1402/06
ザルツブルク併合後ブルゴーニュとの友好度を上げ婚姻して最初のミッション達成。

ミッション達成

上昇したBBRを下げる。ブルゴーニュと国境関係ないじゃん!と突っ込むのは野暮なんだろう。
そしてつぎのミッションは・・・

次のミッションは遠い

大分先になりそうである。

1402/08
ボヘミアからモラヴィア・スデーティの2プロヴィンスを得て和平。ライヴァルの弱体化に成功。

1406/12
新王レオポルド8世ヴィルヘルム即位。能力は 8-3-4の内政屋。
直後に酒類法の可決。税収が微増。

そして本命へ

1407/02
そして本命のアクイレイアにまた理由無し宣戦布告。敵同盟国がごちゃごちゃ付いてくるが気にしない。

アクイレイア宣戦

実際に敵になったのはこれだけである。 トランシルヴァニアは位置的に戦力外なので実質2国だけである。

実際にはこれだけ

1408/03
新王カール1世即位。能力は 5-3-8。今度は戦争屋。

1408/05
順調に勝ち続けたところ

サボイ防衛の要請

このタイミングで来るか!まあこのタイミングだから来たのだろうが。

1408/08
ボヘミア・アクイレイアからクレイン・イストリア・ゲルツ の3プロヴィンスと計75ダカットを得て和平。
当初の目的は果たして金山も増えたのだが・・・。

1410/05
統治レベルが4に到達。定番の国策「国立銀行」を選択。今回は金山が多いので特に重要。 また寺院の建設開始。まあ収入が増えるわけではないのでゆっくり建てることにする。

1413/04
フランスの部隊を奥に引き込んで壊滅させて白紙和平に持ち込む。

1413/07
新王マキシミリアン2世即位。能力は 7-3-6。何か交代のペースが速い。

ここは耐え時

1415/05
今度はブルゴーニュだ!

ブルゴーニュ防衛の要請

また奥地に引き込む戦術を使おうとしたが、今回フランスは来れないようで、 船で小部隊をチマチマ運んでくる。 仕方が無いのでこちらもチマチマ潰す。鬱陶しいがこちらから攻めるのは無謀である。

1416/09
そんな中ヴェネツイアのアクイレイア攻めに引き込まれる。 まあアクイレイアを潰してくれるのは有難いので協力することに。

ヴェネツイアがアクイレイアを滅ぼそうと

1419/07
まぁた新王カール2世即位。能力は 3-6-5。なんか王の寿命が短いよ。
そして直後にハプスブルク家の支配の確立。 オーストリア独自の政策で外交手腕が+3される。

ハプスブルク家の支配の確立

1419/10
うんざりしたのかフランスが白紙和平。

1421/02
アクイレイア戦の盟主教皇領とも白紙和平。

1421/08
陸軍レベルが5に到達。歩兵をメンアットアームズにアップグレード。

そして拡張

1422/09 - 1425/01
ミラノに玉座要求の上で宣戦布告。 ヘッセンとナポリが敵に付くがオーストリア−ヴェネツィア連合の敵ではない!
というわけでミラノからブレシア・ヴェローナの2プロヴィンスを得て和平。
ところで

教皇庁の御者

教皇庁の御者になったんだが、まだこの時点では破門できるヤツがあまりいなくてちょっと損した気分だぜ。

1427/11 - 1429/04
本当は北イタリアを攻めたいのだが外交的にかなり厳しい。 というわけで代わりにバイエルンに玉座要求の上で宣戦布告。 こちらもアルザス・バーデン・ヘッセン・スイス・トリアーとワラワラ湧いて鬱陶しい上に 火事場泥棒でボヘミアが攻めてきたりしたのだが、 盟主のバイエルンに集中攻撃してなんとか逃げ切った。
といわけでバイエルンからオーバープファルツ・ニーダーバイエルン の2プロヴィンスと175ダカットを得て和平。

ボヘミアへのお仕置は次回へ持ち越し。

1429年の世界
今回は順調(?)にティムールが崩壊しているようで何よりである。 ブルゴーニュが早々と消滅しているが、 代わりにイングランドの勢力が伸びているので、何とかフランスと潰しあってもらいたいものである。 その間こちらはどこまでイタリアに勢力を広げられるかが鍵となるかな。

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