一般的によく使われる言葉が急な腰痛の総称です。急な動作や重い物を持ち上げた時や、咳やクシャミ等大した事のない衝撃でも起こります。痛みの原因が重いものを持つ場合、患部に強い力がかかっているので怪我をした状態と考えてください。大した事もしていないのに強い痛みが出た場合は、既にかなり悪い状態のままになっているので何らかの対策が必要です。痛みで体が曲がったりお尻から腿の後ろに痛みが出た場合は椎間板ヘルニアの疑いが濃厚です。痛みが引いても安心しないで、腕の良い(きちんと脊椎矯正ができる)カイロプラクティックにかかられることをお勧めします。
コロナ感染症の対策のためドアノブや治療用ベッドをアルコールでこまめに消毒しており、換気もしております。来院の際はマスクを着用してください。
原因
□ 姿勢が悪い
□ 立っているとすぐ疲れる
□ 座っていると足を組みたくなる
□ 靴の片側だけ減っている
□ 仕事で1日中ほとんど座っている
□ 腰を丸めて座る
□ 自宅ではソファーに座る
□ 椅子、自転車の椅子の真ん中に座っていない
□ ショルダーバッグをいつも同じ側にかける
チェックが多い方は要注意
対策
ぎっくり腰や坐骨神経痛で苦労なさっている方も多いと思います。 まず原因を知り、ご自分で理解するのが一番大切なことです。思い当る事が有れば参考にしてください。
原因になるもの:姿勢が悪い、姿勢が悪いと他人に言われたことがある
A 側屈のストレッチをお勧めします。
前傾姿勢が多い・床に座ると足を左右どちらかに出してしまう・ソファーに座る・ソファーで横になる・椅子に座ると足を組みたくなる・仕事や自宅で長時間座る・ショルダーバッグをいつも同じ側に掛ける・歩くのが嫌い・一日5000歩以下しか歩かない
A
1日8000歩 歩くことをお勧めします。少しずつで結構ですので歩く量を増やしましょう。歩く時間が30分有れば3分のスピード歩き、3分の普通歩きを交互に5セット行いましょう。筋力UPします。
靴の踵が片方だけ減る・膝が痛くなった事が有る・ベッドが柔らかい
A 痛みのある動作は避けるようにしてください。長時間同じ姿勢をとるのも良くありません。朝起きた時だけ痛みが強いのであれば、ベッドや布団が合っていないのかもしれません。
東村山 清瀬