眼力稲荷大明神(本山) |
当山鎮守の神様です。お寺に神社があるのはおかしいと思われるかもしれませんが、明治時代以前には多くのお寺には神社がありました。 明治政府の神仏分離令によって神社とお寺に分けられましたがここには残っています。通称「がんりきさん」という名で親しまれ、お百度参りで ご利益をいただけます。特に先見の明の智慧を授けていただけます。ここは、古くから多くの願い事が成就したことから、 たくさんの信者さんが参られます。 |
※柳谷観音 名古屋愛柳講院のお名前は明治から存在してると古い書物に書かれています。 ※覚王山日泰寺はタイからのお釈迦様の骨を日本で唯一奉納してあります。 ※当講(院)は21日のみ参拝頂けます。(その他の日は参拝できません。ご了承下さい。) ※毎月21日に覚王山の参道沿いは縁日でにぎわっており、当講の縁日も21日にしています。 ※21日は朝8時30分すぎからお昼過ぎまで参拝頂けます。 ※当方をご信仰されたい方は名古屋愛柳講(院)までご連絡ください。 |
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柳谷観音 名古屋愛柳講(院 本堂 | (毎月21日が覚王山の縁日でお参りの人が多い 名古屋愛柳講院 | 御本尊十一面千手千眼観世音菩薩 (本堂内) ( 本山御本尊御分身)(本山は秘仏) 当方21日のみ参拝頂けます。 毎月21日のみ午前8時30分すぎから12時(お昼)まで参拝できます。 |
名古屋愛柳講院は名古屋市千種区の覚王山にあり 近くには覚王山日泰寺がありその山門沿いに当、愛柳講院があります。 柳谷観音さんは眼の観音様と言われております。 当方に本山御本尊御分身(観音様)が来られて今年約108年以上にもなります。 108年以上前に本山より御本尊十一面千手千眼観世音菩薩御分身と大聖不動明王を奉納されています。 本堂正面に十一面千手千眼観世音菩薩向かって左側に弘法大使、向かって 右側に地蔵菩薩、大聖不動明王が祀られています。 御本尊の十一面千手千眼観世音菩薩の脇の右隣に勝敵毘沙門天王、左隣に将軍地蔵大菩薩が祀られています。 その他にお位牌の方もお預かりしております。 97年間、当方を守ってこられた住職や信者さんまたは檀家様に見守られ今に至っております。 前住職 教榮師から受継いでおり本山から平成15年より講僧(得度)を申し受けました。 平成15年、本山の西山浄土宗 柳谷観音 楊谷寺にお伺いをして改めて名古屋愛柳講のお名前をいただきました。 ※当方は講の存在と寺(院)の両方の存在となっており珍しい講(院)となっております。 ※当方は21日のみ参拝頂けます。(その他の日は参拝できません。ご了承下さい。) ※縁日は毎月21日になっております。本山は毎月17日と18日が縁日になっています。 ※運営は寺(院)と同じ運営方法となっています。 ※当方は無宗派ですが本山は西山浄土宗です。 ※当方と覚王山日泰寺とは関係ありません。 本山・柳谷観音 楊谷寺 当方の本山は御本尊を毎月17日と18日に御本尊を開帳しております。 観音様の両脇立には、右隣に勝敵毘沙門天王、左隣に将軍地蔵大菩薩が祀られており、清水寺の十一面観音の 脇侍と同様になっています。(当講(院)も同じ用に祀られております。) |