NXP LPC1768 mbed & LPCXpresso BASE BOARD
概要
回路図/基板情報
変更履歴
2010年9月11日 新規作成
2010年9月12,13,23日 間違い修正
LPC1768 ハードウェア概要
<製作目的>
ベースボード作成の目的は、車両に搭載するデータロガー製作です。まだ完成には至っていません。
<収集データ>
<データ格納>
<データ読出し>
<ピン配置>
mbedとXpressoとは、40ピンの出力端子に関しては互換性を保っています。
Xpressoは、更に外部取り出し可能な端子が下記のようにあります。
P0.2
TXD0
AD0.7P0.3
RXD0
AD0.6P0.21
RD1
(CAN1)P0.22
TD1
(CAN1)P0.27
SDA0
USB_SDAP0.28
SCL0
USB_SCL. P2.6
PCAP1.0
(PWM1)P2.7
RD2
(CAN2)P2.8
TD2
(CAN2)P2.10
NMIP2.11
/EINT1P2.12
/EINT2P2.13
/EINT3
mbedもXpressoも外部に引出せる端子をなるべく多くしてほしかったと思うのは私だけでしょうか?
さすがに100pinのLQFPの端子に直接ハンダ付けするのはかなり重労働です。
<拡張ベース基板へのピン機能配置>
LPC1768 回路図/基板情報
回路図と基板情報は暫定情報です。実は、一部間違いがあり今回製作した基板はジャンパー線を飛ばして修正しています。
今後、再設計を予定しています。
<回路図>
<基板>