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富田林市の書道塾。研墨書道会です。

お問い合わせはメールでお願いします。

〒584-0036 大阪府富田林市甲田6-9-33

教室の考え方policy&FAQ

教室の考え方

方針イメージ

自分の名前がきれいに書けたらうれしいな。そんな気持ちを大切にする教室です。幼年から日展などハイクラスの展覧会指導にも対応します。
お手本をよく見て書くことで学習の基礎である集中力や物を見極める忍耐力を養います。

学習の流れについて

  1. 月並み出品

    お手本を見ながら、毎月、学年、一般(高校生以上)ごとに異なった作品を出品します。
  2. 段、級の授与

    毎月の作品に応じて、段、級が授与されます。作品の内容が良いと昇段、級できます。子供(中学生まで)と、一般(高校生以上)の段、級は異なります。
  3. 昇段級試験

    年に二回昇段級の試験があります。試験を受けると上位の段、級を狙うチャンスが拡大します。
  4. 展覧会への出品

    年に1回、9月に研墨書道会主催の展覧会があります。日頃の練習の成果を発表します。優秀作品には大阪府知事賞、富田林市長賞などの特別賞が授与されます。

FAQ よくあるお問い合わせ

毛筆と硬筆(鉛筆、ペン字)の両方若しくはいずれかが選択できますか?

幼年(幼稚園まで)は硬筆(鉛筆)からはじめていただきます。
小学1年生からは毛筆と硬筆(鉛筆)の両方を書いていただきます。
一般(高校生以上)も基本的に毛筆と硬筆(ペン字)を書いていただきますが、ご希望により、いずれかのみ選択も可能です。


学校の課題指導や各種展覧会への出品指導をしてもらえますか?

学校の書道の授業の課題指導にも対応させていただきますのでご希望の方は学校での課題を持参ください。
また、講師は日展、読売法書展など全国的展覧会にも数多くの入選経験を持ち、ハイレベルの指導も可能です。遠くは、岡山や豊岡から通われている方もおられます。
各種展覧会への出品指導もさせていただきますので、一度お越しください。

将来、書道教室を開くことはできますか?

書道教室を開くためには師範免許が必要です。当教室においても師範免許を取得されている方がおられます。師範免許の取得には不断の努力が必要です。
師範免許取得後は、教室を開くことができますが、場所の確保、生徒募集などのハードルもありますので、入念な準備とある程度の覚悟が必要です。
また、各種の展覧会に出品して入賞すると知名度が上がり、作品を販売して収入を確保する先生方もおられます。
さらに飲食店などをはじめ手書き看板のニーズも増えてきているので、こうした分野での収入も期待できます。


研墨書道会ビルダークリニック

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