1963年、アメリカ人のジョージ・キング宣教師が、甲子園で伝道を始められました。
それからずっと、浜甲子園で礼拝をささげています。
私たちは、バプテストという信仰の立場に立っています。
バプテスト教会は、救い主イエスさまをかしらとして、教会員全員が対等の立場に立ち、様々なことを話し合いながら行っていく「会衆制」をとっています。牧師は、礼拝等で聖書の言葉を取り次ぎ、信徒を育成するのがおもな務めです。
幼児洗礼は行っていません。
自らの意思でイエス・キリストの福音を信じ、全浸礼のバプテスマを受けて、この教会の一員として教会形成に加わると決心した人たちが、教会員となっています。
私たちは、イエス・キリストの福音を宣べ伝え、罪より救われた人々が喜んで共に礼拝をささげ、聖書の教えを実践していく教会を目指しています。
私たちの礼拝はシンプルです。
聖書は新改訳2017を、賛美はおもに聖歌を使用しています。祈りと賛美、献金、そして聖書からのメッセージが礼拝の中心です。(聖書と聖歌は貸出用のものがあります)
礼拝の終わりには、その日語られたメッセージへの応答を求める「招き」や、代表者が祈る「応答の祈り」があります。
幼い子供たちはナースリー室にいることもできます。
基本的には子供から大人まで一緒に礼拝することを願っていますが、礼拝は自発的であるべきという考えから、たとえクリスチャン家庭の子供であっても、出席は自由です。
なお、集会中に行われる献金は、信徒が神への感謝と献身の思いを込めてささげるものです。
キリスト教信仰をお持ちでない方は、そのまま かごを となりの方へとお回しください。
初めて来会される方に、アンケート用紙をお渡ししますが、記入は自由です。
礼拝の報告の時間等に紹介させていただくこともありますので、