子宮癌が消えた


おそらく2000年の出来事だったと記憶している。
或る日、美人のN/Mさんが訪ねてきた
その理由は…
「高校の頃からの友達が子宮癌って診断されたんです」
「これから手術の予定なんです・・・だけど」
「何とかして手術しなくて済むようにして上げたいんです。」
「手術しなくても治りますよね?」
う〜〜〜ん
聞けばやるしかありません。
断われない人だから…ね
聞いたが最後
気になるし、お手伝いさせていただきましょう。
と、引き受けることになった。

しかし。。。
そのときの本音
自信なんて、欠片もありません
やるしかない!それだけです。

当時、当の癌にかかったご本人は大阪住まいです。
N/Mさんが、まずお連れしたのは患者さんのお姉さんです。
理由は
お姉さんの心配を取り除いてあげたい
もう一つの理由は
治す為には、まず家族に理解してもらう事
それが先決だからです。

お姉さんったら、すごぉく可愛い人でした。
そんな事どうでもいいってーーーね
ま、寄り道も必要、ムダも必要って事で…(*^▽^*)

最初は、病気とは…チャンスだ!
と言うことを説明する事から始まります。
従来の常識だけで、病に罹った人を周囲の人が心配する。
すると…
人の心配する気持ちは、マイナスのエネルギーを起します。
そして更に、病いをきつく辛い物にする手伝いを…
してはいけない手伝いを
知らず知らずにしてしまうのです。
これを避けることが必要ですから…ね。

病気とは
天がくれた、人の関わりが変る為のプレゼント
そういうものなんだと伝えます。

だから、変ろうとすれば…
治る方に気が流れ始めるのです

本当に、病気とは、
人と人の、関わりが変わるために起きるのです
変わろうとすれば、治るのは当然のことなのです。

病気と診断された時に
苦しみすぎないことです!
苦しみすぎては、マイナスのエネルギーを引き起こします。
すると、更に悪くするだけになってしまいます。
家族が大病をすると、必ず、人は優しくなるのです。
優しい思いやりの心に、気持ちを変えていくために、
そのために病気をもらうのです。

病気をチャンスと捉えて、変っていこうとするだけで・・・
身体の中の新陳代謝が、盛んになってくるのです。

さて、これからどのように変るかのお付き合いが始まります。
しかし、お付き合いしながら、答えは手探りで探すだけです。
結論は、「絶対に治す」これしかありません。
さぁて、この人の病気の原因はなんなのでしょう?