* 風 さ ん の 薬 箱 *
    [言葉は薬、時として良薬にも劇薬にもなりうる]

私の体は特に身体について知るためのコンピューターになります
基本は、身体は心の入れ物ですから、誰にとっても心を知るためのPCと考えて良いでしょう。
私の場合は、他の方々よりも敏感に察知できるだけなのです。
心が決めた事によって、人と触れ合っている時に身体に様々な現象が起きて来ます
痛み、だるさ等を敏感に感じ、その現象の意味を知る事が出来ます。
(心と体を知る為に、自分の体がモルモット的な役割をするのです)

薬となる言葉
 1,自己嫌悪が起きている人の心を引き出す言葉=肝臓疾患予防
 2.思い上がりがある人にー厳しくしかる言葉=肝臓疾患予防
 (もし耐えられないような誹謗中傷を受けた時→自分自身は気付かない思い上がりがあったのだろう、厳しい言葉を聞けてよかった。
いい薬になったと気付けたらしめたものです)
 3.人が聴きやすい言葉を使う努力=大腸疾患予防
 4.母親不信がある人にー親の気持ちを気付かせ、不信を解く為の言葉
=婦人科系疾病予防
 5.家族に対する不信がある人にー家族愛を起こさせる言葉=婦人科器官予防
 6.人間嫌いが激しい人にー人間不信を消す為の言葉=心臓疾患予防


言葉の重要性を、更に認識することが必要です。
どの様な心のエネルギーを患者に向けるか、
治癒に向かうエネルギーを発する事が、瀬戸際まで出来ているか?
(お気の毒に)と思う心は、患者に向けて気の毒を発しています。

痛みがもたらす真の意味
(痛み=愛=人間へのメッセージ=警告)
痛みのもう一つの意味は、痛みを感じている人の傍にいる人が判断を間違っている時、
その方法は間違っているよ、という意味の言葉である場合があります

痛みとは、人間が変わる為に非常に大切なものです。
かつ、愛すべきものであるという事が解ってきました。

心が体にどのように影響するか、まだまだ未熟です.
たくさんの人々が、不必要な痛みで苦しまなくて済む様に 前向きに吸収・学習し続けています。
(不必要な痛みと言うのは、本質的にはないものと思います。
言うべき時に必要な言葉を話し、気付くべきことを気付けば、
痛みは必要がなくなると感じています。)
でも、だって、いやそんな事はない、等の類の心を一つ一つ無くし、自分の主観から来る正しいの観念を変える事、この事が最も問われるときに痛みは持続します。
変える為にあるのが痛みですから、変われば痛みは簡単に取れるのです。
また、痛みは救いでもあると感じています。

病気のときに注射をする、身体を直すエキスを注入する、その時、チクリと痛い!
心を直すエネルギーを注入する…チクリと痛い!そんな感じです
色々と模索して、解ったことから伝えていきます。

ただ、主張したくて人に話しているのだと勘違いされる方もあります。
が、決してそうではありません。
私自身は、痛いことや苦しいことに強いのですが、
痛みに弱い方も多いので、人が無駄に苦しまなくて良いようにしたいのです。

何故なのか解りませんが、苦しみは小さくして差し上げたいのです。
勝手に湧いてくる思いです。
解る事があるとすれば、自分自身も出来れば苦しみは大きいよりも小さい方が良い
苦しいよりも愉しい方が幸せだから…それだけかもしれません。
そして幼い頃に、人よりも少しだけ辛い事が多かったからなのでしょう


これは一部です,そして自分の周囲の人が病気に罹った場合には、表面の言葉より、その人に対する思いの切り替えが必要なことがあります。
何より大切なことは、むやみに心配をしすぎないことです。

その人を必要と思っていたか?
存在そのものに感謝の心を持っていたか?
居ない方が良いなどと言う存在を否定する気持は無かったでしょうか。

心配する心は、一見優しそうに見えて負のエネルギーです
従って、病人を余計に疲れさせてしまいます。
早めに切り替えを身に付けましょう。

私が直してやると決めて思い続ける心
その心が愛であれば、自ずと結果がついてきます
本当に癒す事が出来るプラスのエネルギーとなります。
体は必ず自分の心だけでなく、人の心のエネルギーも影響しています。
人に対して悪影響しない、気のエネルギーを持って暮らすことがです。

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