写真で町の紹介

Introduces of the home town in the photograph



島崎藤村旧宅:1941年1月14日、左義長を見に来て温暖な大磯が気に入り、2年余72才で永眠するまで過ごした

旧吉田邸:元首相の養父が17年に建て、戦後総理が外国からの貴賓を招く為に新築した。明治の元勲から吉田迄の七賢堂があり、毎年首相や元首相が集う
旧梨本宮邸:
満州国皇帝溥儀との関係深い

滄浪閣:初代首相伊藤博文旧別荘、左が洋室、右が和室

旧陸奥宗光別荘と庭

旧大隈重信別荘:首相を務めた

旧西園寺公望別荘:首相を務めた

旧三井財閥三井守之助別荘

左議長:1月14日のどんど焼き行事の一種、正月飾りや旧年の御札等を積み上げ、色テープ等で飾り付け、海岸に立て、海の安全を祈願した神事の後、夜燃やし、団子焼きをする。小さな神輿が海へ引き出される左義長の名前は積み上げた物が鷺を思わせる処から名づけられた
御船祭り:
漁船の形をした屋台や神輿
が出て海の安全を祈る夏祭り
   

御船祭りの時には10台
程の神輿が繰り出す


西小磯の子供七夕祭り:藁で舟を模り、竹に願い事のたんざくを結び、町内を子供が担いで唱え事を云いながら練りまわり、やがては海に流す七夕の行事

宿場祭り:東海道ルネッサンス
行事の一環として10月松並木
で大磯宿場祭が開かれる

鴫立庵:1665年開庵、大淀三千風が1世庵首、京都落姉舎、滋賀の無名庵と共に日本三大俳諧道場の一つ西行は「こころなき身にもあわれは知られけり鴫立沢の秋の夕暮れ」の名歌を残す

東海道の松並木:1600年関が原で勝利した家康は東海道の宿駅制度を設けその整備を行った。大磯は五十三次の8番目の宿場、その名残の松並木

自宅:1994年5月完成。
場所は地図参照
海から200m