平成15年12月15日(月)・・・・・目の手術のことを初めて聞いた(ここから始まった)。
眼科に寄ってきた。目の傷はまだ少しある。土日はコンタクトをしないでいたが 、今日は仕事のためコンタクトをせざるを得なかった旨説明。近視が強いので(メガネでは矯正視力が出ないので)コンタクトをしないわけには行かないと先生も言っていた。
近視が強いのでレーザー手術はできないが、白内障と同じように目の中にレンズを入れる手術があるとのこと。強度近視で目のトラブルがある人で、この眼科でも何人か手術をしたとのこと。
近視の強い人は、白内障になるのが早く、近視で無い人に比べて早い年齢で白内障の手術をする傾向がある。私の年齢(44才)を考えると、どっちみちやらなければならない手術であるから、
強度近視の人は、早い段階で白内障の手術をやってしまうことは良い事だと思う、と言っていた。
私の父は50歳半ばで片目だけ白内障の手術をした(父は近視は無く通常の白内障の手術。普通の人よりは早い年齢で白内障になった。)
なお、この手術後は1週間ほど休む必要があるとのこと。研究してみようと思った。
平成15年12月27日(土)
目医者に行って目薬を貰った。目が痛い。
平成15年12月29日(月)・・・・目医者に行く。手術の予約をした。
昨日から左眼が痛く、眼科に行った。特別異常はないとのこと。
白内障の手術(強度近視に対応するため)を受けることにした。 痛み止め薬を飲みながらコンタクトレンズを入れている状態はよくないと思う。気持ちも憂鬱になるし、本当に目に異常があるときでも痛み止めで見逃してしまう心配もある。
手術のために「眼の色素の数」、「目の長さ(目軸)」を測定した。なかなか上手くはかれなかった。「視力が出れば水晶体の替わりのレンズを入れないかもしれない。」と言われた。