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湖東三山の紅葉
(2005.11.20 〜 22)


前泊は琵琶湖畔の宿で、中央高速道から名神高速道路を通って米原ICまでドライブ。快晴の天気に恵まれ、八ヶ岳の山並み、大きく広がる南アルプスの山々、雪を抱いた優美な姿の木曾御嶽山、そして高速道路沿いの秋色の風景や紅葉を車窓から堪能しました。


八ヶ岳PAにて。里の秋色と、編笠山、西岳、権現岳などの八ヶ岳の雄々しい姿が青空に映えていました。
駒ヶ根SAからは仙丈ケ岳(3,033m)を真ん中にして、右奥に北岳、左奥に甲斐駒ケ岳が連なる南アルプスが見えます。
恵那峡SAからの御嶽山です。肉眼でもかなりの遠方(写真は10倍のズーミング)でしたが、積雪で白く輝いている雄大な姿は神々しく思えました。



琵琶湖の東南に広がる近江平野、その湖東地方で彦根市から車で1時間前後、鈴鹿山系の山並みの麓に千年以上にわたる歴史のある天台宗寺院が三つ点在しています。この三つの古刹の総称が湖東三山です。


西 明 寺





不断桜



金 剛 輪 寺





血染めのかえで



百 済 寺



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