ラオス  ルアンパバーン

福岡からハノイ乗継でラオス・ルアンパバーンへ。
ハノイまで4時間。ハノイで5時間も乗継待ち。で、ハノイから1時間半くらいだったかな。
乗ってる時間は短かったけど。ハノイの5時間は長かったー
ルアン行の隣の席が日本人のお兄さんで、いろいろ情報ゲット。年4回程来てるらしい。

で、ルアンの入国のとこでも日本人女性あゆみさんと遭遇。この方、後にお世話になります。

  

  

ルアンといえば、この托鉢風景。毎朝、4時頃からお寺の太鼓が鳴り、5時半頃から始まります。毎朝目覚ましいらず。
初日はガイドのカムさんが迎えに来て、連れて行ってもらった。托鉢体験もしたけど、わんこそば状態で間に合わない感じ。
結局、三日間毎朝見に行きました。

  

  

托鉢の後は朝市を見に行く。アジア感満載。
戻って朝食後、ガイドさんツアー。まずはかつて王宮だった建物を利用した国立博物館へ。(下)

   

すいか寺、そしてモザイク画の美しいワットシェントーンなど。ルアンは仏教でありながら、どこかヨーロッパも感じられます。

  

  

ランチはミンチと卵豆腐のスープ、チキンと生姜、玉ねぎの炒め物、ソーセージ、川のり、もち米、フルーツ。
一人じゃボリュームありすぎ。すべておいしかった。名物の川のりが絶品。

  

夕方はプーシーの丘へ。心臓破りの急階段。プーシーからメコンを見下ろします。雲多めでしたが、夕日も見れて満足。
ただ、夕日の時間は頂上も大混雑です。夕日の後はナイトマーケット散策、夕食です。マーケットは毎日開催されていて、昼より活気あります。

  

夕食も食べきれない量。カレースープ、フィッシュフライ、炒め物、スープ。