白笹の湧水・・・関東三大稲荷 白笹稲荷神社パンフレットより
古代より、わが国は「豊葦原の水穂の国」といわれ、農業や稲作の国でありました。お稲荷さんは元々稲作穀物の神様であり、農作物の生育に必要なのが水源なのです。鎮座地の「秦野市今泉字芹沢小字一貫田」は日量7千トンの豊かな水に恵まれた地です。神社の傍らに自然の湧き水があることからも、鎮座地として最も優れた清々しい地であるかわかります。
白笹の湧水