第48話 流 山
2004年12月7日
まずは前回分の書くの忘れた分から。
トシの洋装姿に言及してないなんてぬかったわ(笑)しかも裃姿とダブルだったのに(大笑)
情報リーク大好きな(爆)NH〇が絶対極秘を貫いた副長の洋装姿。いや…びっくりだよ。似合ってるよ。しかも似てる…っっ
かかかかかかかっこいいよ(笑)
なんつーか、らしいっての?もの凄くカッコつけてるのに、ボタンのくだりとか嬉々としてしゃべってて…
もう笑っちゃった。重要問題だよねっっ(笑)
そして流山です。最終回直前。
ゆっくり流れてて人が少ないんだなぁと思わせるオープニング。もう唄聴いてるだけで泣けそうなんですよ(苦笑)
トメが野田さんだってことに驚く。流石だ、三谷大河(爆)
のんびりとした五兵衛新田の風景。釣り糸たらしてる二人。このくだりは話として残ってるそうですね。
釣りしてるカッコいい歳三くんに村の娘どもが騒いだと(苦笑)
しかし大河歳三は、前回のお琴さんの手痛いしっぺ返しを忘れたかのように色目使ってる…
「変わってない…」と呟く局長に涙(笑)
こんな回で笑えるとは思ってなかったよ〜〜しかも史実ファンもおっと思うような使い方してるし…三谷さん流石。。
あハジメちゃんの恥ずかしい攻撃も忘れちゃいけない(笑)尾形くん、哀れ。
しかし後はもうきりきりとした緊張状態。
総司と局長の別れ。ハジメちゃんとの別れ。ありえない事ばかり云う局長と直球勝負のハジメちゃん。
生き抜いた人とそうでない人。そういう感じ??かなぁ。
ここで島田サン登場で新旧沖田が揃いました。以前のは見た事はないんですが流石の佇まいでしたね、島田さん。
薩摩の有馬くん登場。古田さんだ〜〜〜(^o^)丿。すっごい古田ファンの友達が居るもんだから、舞台は見た事なくてテレビとビデオだけだけど
何だか自分もファンみたいになっちゃってます☆
迫力があってもう…ただいいオトコでした。近藤との対峙シーンは秀逸。わかってるんだよね…有馬どん。
丁度、子母澤氏の「流山の朝」という短編を読んだとこだったのでナイスキャラ、キャスティングっっだったのですよ。
大河版はもっとはみだし者っぽかったけどね〜〜お初シーンはちょっと笑った(^^;)すまん、古ちん。
有馬どんを待たせて(ちょっと待たせ過ぎじゃないか?/笑)中で話してる時のトシの必死さが何故かツライ。
「どんな手を使っても生きろ」
でもどこかでわかっていたのかな、とも思う。これが最後になるかもしれないと。
あの抱擁シーンは余りにも美しくて、言葉がなかった。トシの瞑った眼。何を思うのだろう。。。
随分昔の戦利品のコルク。肌身離さずにいた二人。あそこから始まったんだなぁ。なんて遠い所に来てしまったんだろう。
そしてラスト。話としては知っているから加納くんが呼ばれ、どんな風に言葉を掛けるのだろうかと考えていた。
だけど、この加納くんっていい人だから薩摩に局長を突き出すような事をするってのもなぁ…とか色々考えていて。
現れた時に少し逡巡して、それを見た局長がってとこで「あぁ近藤自ら名乗り出てしまうんだぁ〜〜〜」とわかっちゃってもうここで涙腺が決壊しました。
あのふわりとした微笑。
伊東先生の事情は知らないだろうから、仇な訳だし恨みをはらすには絶好の機会。
だけどここで近藤だと云ったらどうなるか…だからと云って嘘を云えば彼も終わり。それに…何を云っても加納くんはツライ。
そんな事にはさせない。
あまりの清清しさにひたすら涙。
この時皆の顔を思わなかったのか。生きろと云われたのに。…けれどそういう事を全て打ち消してしまう程の佇まいだった。慎吾ちゃん、見事。
最終回予告になっても止まらなかった、眼の水(笑)
彦五郎さんの叫びやふでさんの言葉で又だ〜〜〜っっと出ちゃって(汗)予告で泣かすなよ。
来週ちゃんと見れるのかなぁ。。。
気になってる事がひとつ。調練場で土方くんは捨助か有馬かどっちに照準を合わしていたんだろうなぁ。
やっぱ捨ちゃんかなぁ(苦笑)
新選組と近藤の為なら何でもするからな、このオトコは。土方、非情…(爆