動物や木花など、やわらかいものは色々描いてきたけれど、今回は固〜いものに挑戦です。自転車2台をみんなで囲んでまずは鉛筆デッサン。
複雑でどこから描いたらいいのか戸惑うかもしれませんが、まずは画用紙の中にどう収めるかが大事。大まかな所、タイヤなどの大きなパーツをどこに描くか決める事で全体のポジションを決め、次第に各パーツのつながりや、部品の細かい所まで、どんどん描き込んでいきます。この時、「なんかちがうぞ」と思ったら、思い切り消すことも大事。何度も消して納得のいく線を残します。
着彩は折角描いた鉛筆の線が消えないように薄め薄めに。最後はこの自転車をちょっと外に置いてみた気分で背景を塗って・・・完成です!
今にも乗って走り出したくなるような、素敵な自転車が完成しました☆彡
|