■ How to その3 





ここでは、グリッドについて説明いたします。

どんなに高いお絵かきソフトでも
グリッドとレイヤーさえ備わってれば元が取れる
決して損はないくらいこの二つは有難い機能だと思います
使いやすさは、人それぞれなので
気に入ったソフトで良いと思いますよ
フリーでも^^


まず背景を描きます。
レイヤーの最下層になる絵です。
私は、最終的に隠れてしまうところも丁寧に描きます。
その上に作業用のレイヤーを用意します。
今回は、作業用にグレーの背景(レイヤー)を使用しています。
(飛蚊症なので暗めの色を利用、ケースバイケースで明るくしたり暗くしたりしています)


グリッドの説明に入ります。
分かりやすいと思われる外周で説明いたします。
向かって左が写真、右が絵です。
外周は、数ドット読み違えても問題ないと思うので一番大きめのグリッド枡を使用します。
気になったらいつでも修正をすることができるので(^^)
とはいえ、結構精度高くないですか?
ホワイト100%アンチエイリアス無に等しい方が良いですね。
毎回、仲良しのフォロワーさんにもっと画質の良い写真を選べって言われてますが(汗)



全体像です。
真っ白な平手さん(レイヤー)の完成です。

※全体像をお見せしたいのですが、写真の利用は、法に反するのでご了承ください。

作業用レイヤーを目隠しするとこんな感じです。
最下層の背景が浮かび上がります。
さ〜やるぞ!って、ワクワクしますよね^^
地獄が待ってるけど
レイヤーのイメージとしては、こんな感じです。

ここから各パーツ毎にレイヤーを設置していきます。
当然、多重にならないパーツ(レイヤー)ほど楽です。
計画的に良く考えてレイヤー分けする必要があります。
が、
私は後で隠れてしまうところも(想像で)描く人なので全く問題ないです。
そうした方が、綺麗に仕上がるのですよ(極意)
勿論描き上げる順番を間違えても
後でどうにでもなるので心配いりません。

というわけで、
髪以外邪魔されない(多重レイヤーのない)洋服(レイヤー)を描くことにしました。
こういう感じです
向かって左が写真、右が絵です。
こうして、ドンドン重ねていくのです。


うん、良い感じ
継続するために自画自賛大事〜

孤独な作業なので


【・・・続く】




最後まで読んで頂いて感謝します♪


もっとこうした方が良いですよ的なアドバイスは、受け付けていません。
なぜなら、今、これが私のベストで・・・
自分で気付きたいというのと・・・
このやり方だから続けてこれているという微妙な感じでやってます。

趣味に関しては、気分屋さんなんでね(謝)
へそ曲げてやめちゃう可能性もwww



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