作品紹介③
はなさき山
- 「おどろくんでない、おらはこの山に一人で住んでいるばばだ」
叙情的な語りと音楽で皆さんにお届けします。人形を使わず、影絵紙芝居という感じです。
おにのうで
- 大江山に住む鬼と武士のお話しです。
しの笛の音色にのせて不思議な世界を、語り手がタイコを叩きながら語ります。
はなさき山と同様、人形を使わない影絵紙芝居です。
くじらのだいすけ
- 2004年製作の作品です。
まだくじらが山に住んでいたころのお話しです。
体が大きくなってしまっただいすけの心の中を描きます。
こどもたちに「どこかに必ず自分を活かせるところが・・・」というメッセージを込めて作ったつもりです。