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TOSS全国1000会場教え方セミナー東京のHPです

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TOSSランド TOSS教え方セミナー2016全国HP





TOSS教え方セミナー2016
東京都教育委員会後援

教え方セミナーに関する“よくある質問”に答えます!

Q1 はじめて参加を希望します。どうすれば参加できますか。

A1 TOSS東京では事前にお申込みをお願いしています。
   各ホームページ、または携帯サイトをご覧いただき、必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
   チラシに申し込み用紙が付いている場合には、必要事項をご記入の上、TOSS東京のサークル員にお渡しいただくか、
   FAXで各事務局に送っていただいても大丈夫です。
   事務局から折り返しご連絡いたします。

Q2 参加するのにお金は必要ですか。

A2 資料代をお願いしています。
   採用年数問わず、原則、現職・講師2000円、学生1000円です。
   同日の午前午後、同じ会場に参加した場合は現職・講師3000円、学生1500円です。
   資料代は会場に当日お越しいただいたときに受付にてお支払いください。
   詳細は各会場事務局におたずねください。

Q3 服装はスーツの方がいいでしょうか。

A3 特に決まりはありません。普段の服装でお越しください。
   会場によっては体育や音楽の講座などで少し体を動かすことがあるかもしれませんが、
   スーツやスカートでも大丈夫ですので、ご安心ください。

Q4 持ち物で特に必要なものはありますか。

A4 筆記用具と記録用のノート、資料を入れる袋があるといいでしょう。
   セミナーに参加する方の多くがノートをお持ちになっています。
   講座によっては資料に書き込む場合もあるかと思いますが、Q&Aの講座などでは講師の答えを
   ノートにメモする方がたくさんいらっしゃいます。
   また、プリントなどの資料をお配りしますので袋をご用意ください。
   録音、写真、動画撮影はお断りしています。
   ご理解とご協力をお願いします。

Q5 参加申し込みをしたのですが、都合が悪くなりました。どうすればいいですか。

A5 参加できなくなった場合、ご面倒でも会場の事務局にご一報いただけますと、大変助かります。
   キャンセル待ちの方にご連絡することができます。
   当日キャンセルされても資料代の請求はいたしません。

Q6 当日申し込みでも参加できますか。

A6 当日のお申し込みでもご参加できる場合がほとんどですが、資料がご用意できない場合があります。
   また、快適に講座を受けていただける座席をご用意できない場合もあります。
   会場準備の都合上、事前の申込みをおすすめします。

Q7 TOSSってなんですか。

A7 Teacher's Organization of Skill Sharing(旧・教育技術法則化運動)のことです。
    授業・教育にすぐに役立つ教育技術・指導法を開発し、集め、互いに追試し、検討しあって、
    自らの授業の技術を高め、集められた教育技術・指導法自体もよりよいものにしようと努める教師の団体です。
    現在は技術や指導法をTOSSランドに公開しています。代表は向山洋一氏(元東京都公立小学校教諭、
    上海師範大学客員教授)。著書は『授業の腕をあげる法則』、『子どもを動かす法則』、『学級を組織する法則』、
    『いじめの構造を破壊せよ』(明治図書)等100冊以上あります。

Q8 TOSSのセミナーについてあまりよくわかっていないのですが参加できますか。

A8 一斉セミナーでは、TOSSのメンバーが講師を務めます。
   思想信条は問いません。どなたでもセミナーに参加できますので、ご安心ください。
   また、お友達との参加も大歓迎です。声を掛け合ってご参加ください。

Q9 サークルでどんなことをするのですか?

Q9 サークルにもよりますが、模擬授業、指導案検討、レポート検討、パソコン研修、ビデオ視聴などで
   教師修業に励んでいます。
   メンバーが集まってサークル活動をすることを「例会」と言います。
   例会は月1回のサークルもありますし、月2回行っているところもあります。
   例会後は食事会を行い、教育に関する話で盛り上がります。
   また、サークル内でのメーリングリストでの情報交換も活発です。
   TOSSの指導法に真摯に学ぼうとされる方ならばどなたも大歓迎です。

Q10 サークルはちょっと敷居が高い感じがします。

A10 私たちの仕事は、毎日の学校での仕事をきちんとすることです。
   でも、授業の準備をしたいと思っても、校務分掌や生活指導、保護者対応などであっというまに
   一日は過ぎていきます。
   授業を毎日していてもそれだけで授業がうまくなることはありません。
   自分の授業のどこがいけないのか、何が足りないのかを人の目にさらす機会がないと腕は上がりません。   
   サークルで学ぶことで、よりよい授業づくりや教材研究のヒントや最新の教育情報を入手できます。
   独学の数倍、数十倍の学びを手に入れることができます。
   学級の目の前の子どもに何とかしていい授業をしたいと思っている同じ願いを持つ教師の集まりです。
   ぜひご一緒に勉強しましょう!


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