KRA
個別BC




2R アベレージステークス



   このレースでは目立ったら負け。
   1着と最下位の馬が次々と脱落していくサバイバルレースです。
   登録馬は17頭でしたので、最後の1頭に絞られるまで計8レースを戦うことになります。
   少頭数となってからは運の要素が絡んでくると思いますが、
   適性のある馬ならある程度までは勝ち残ることができるでしょう。






  ― 第1戦 ―



  イレ込み[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17]
   塩飛び[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17]
    超絶[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17]


  ― 1着 ―
   直線でマックスオブミドルスターゲイトが前に出るが、
   最後にバスルームが馬群から突き抜けてしまう。

  ― 最下位 ―
   4コーナーでベイスタマルゼンベルクリークが後退気味に。
   ベルクリークがわずかに遅れて脱落。







  ― 第2戦 ―



  イレ込み[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15]
   塩飛び[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15]
    超絶[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15]


  ― 1着 ―
   まくって上がっていったブレインブライルが、ゴール前で鋭く伸びてしまい1着。
   ゴール直前まで先頭のマックスオブミドルは、最後になんとか失速して生き延びる。

  ― 最下位 ―
   4コーナーではサラディンが2馬身でしんがり。
   しかしベイスタマルゼンが失速したようで最下位。







  ― 第3戦 ―



  イレ込み[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]
   塩飛び[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]
    超絶[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]


  ― 1着 ―
   スタートからスターゲイトが終始先頭。
   そのまま難なく逃げ切り、退場。

  ― 最下位 ―
   塩飛びの影響かエクスプローラが直線で早々と失速し、
   大差シンガリ負けを喫する。







  ― 第4戦 ―



  イレ込み[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11]
   塩飛び[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11]
    超絶[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11]


  ― 1着 ―
   マックスオブミドルが逃げ切りに入るところに、外からペンデルトンベルイージス
   ゴール前はベルイージスがわずかに抜け出してしまった。

  ― 最下位 ―
   しんがりを進んだレインボーラルクがそのまま前を交わせず最下位。
   唯一の先行脚質だったがここで敗退。