代表理事 ご挨拶 吉田 洋一 |
子どもたちはできる。できるんだを長年の研究により理論化することができました。 それは、子どもが自分なりに「わかること」と「できること」を生み出す心の働きです。 「わかる」と「できる」という働きは、子ども自らの気づきです。その気づきから、 子どもの「意欲や伸びしろ」、「自己肯定感」、「非認知的能力の向上」、「それに伴って、認知的能力の向上」 など脳の発達にも好影響を生み出すことがわかりました。 テニスやソフトテニスなどのスポーツだけのことを言っていると誤解されがちですが、決してそうではありません。 子どもの心身の発達には欠かせない必須のアイテムです。 そのアイテムは、「心地よい、楽しい運動」です。 つまり、「心地良い、楽しい運動をする」ことやスポーツを楽しい運動に変換、転換することです。 既存の勝敗ありきの競技スポーツや従来からの「型」や強いられた指導ではない、今まで培った全く新しいノウハウを一法人 として事業展開し、今後とも推進を図ってまいります。 |
活動目的 | 「運動による子どもの心身の発達を支援」 運動を通して、子どもの心身の発達を図ることやスポーツを楽しい、心地よい運動に転換や変換することにより、子どもの心身 の発達を図ることを目的としています。 |
主な活動の 理論等 |
「テニス新打法「テニス&ソフトテニス 奇跡の新打法 スローイングフラットドライブ打法」」吉田洋一著 「子どもの発達の意欲値及び自分の伸びしろ値」 吉田洋一 「主体的動作法」 吉田洋一 「JACOT理論」NPO法人日本コオーディネーショントレーニング協会 「楽しい身体運動による脳の発達」 John j.Ratey 「発達心理学」等 論文 2022.3.10 「生きる力」にみる子どもの発達の考察 こちら |
主な事業 | 〇クラブ運営事業(本人の考える力や主体性が重要) 指導は考え方や行動を導くためのコーチングです。本人は主体的に考える思考・動作を身につけます。 また、子どもの心身の発達を促します。 〇Jr-open開催事業(社会性を養う) 社会の中で自分がどのように行動するか、できるかを身につけます。 また、自己肯定感や自己責任を養います。 〇新打法振興事業等(新打法やグリップ・ストリング等を世界に) 全く新しい打法やそのためのアイテム等を世界に広めます。 また、日本人に適した打法等を提供します。 各種大会へのご案内はこちら Jr-open Tennis こちらリンク Jr-open Soft-Tennis こちらリンクJ- openトップページへ こちらリンク |
当 法 人 お問合せ |
電話番号 090−2790−5389 住 所 〒020-0572 岩手県岩手郡雫石町西安庭41-18-36 mailアドレス jstc@docomo.ne.jp |
その他 |
当法人は、スポーツ団体ではありません。 |
JSTCは
ボールとラケットを使用した共通打法を普及推進します
テニスを通じて子どもの心身の発達を支援します
子どもを地域で支援している指導者を応援します
Kitta氏が開発した"jeu de paume"技法により、
・テニスもソフトテニスも共通の打法で打つことが可能になりました。
・共通の打法は、素手感覚でボールを打つことを可能にしました。
・素手感覚が可能になったことにより、人間工学的な打法が可能になりました。
・人間工学的な打法が可能になったことにより、人間性の打法が可能になりました。
・人間性の打法が可能になったことにより、子どもの発達支援が可能になりました。
・子どもの発達支援が可能となる球体とラケットを使用する技法に基づく打法が開発されました。
・JSTCはこれを普及推進を図るクラブです。
球体とラケットを使用するスポーツの共有打法クラブ |
子どもたちの発達を支援するクラブ |
人間工学に基づいたテニスの普及促進 |
人間工学に基づいたテニス打法及びプレーの普及促進 |
生涯スポーツを推進するクラブ |
地域スポーツを支援するクラブ |
主役は子どもたちを推進するクラブ |
個々人の能力を推進するクラブ |
子どもの運動能力や知的能力を引き出すクラブ |
子どもに発表の場を提供するクラブ |
自己表現を発表の場として舞台を創設するクラブ |
コオーディネーショントレーニングを推進するクラブ |
子どもに勇気を与えてくれるクラブ |
「きみはきみで良いんだよ」を引き出してくれるクラブ |