シャックの中のアクセサリー
過去に通信士を目指した事があり、1通の電気通信術まで取りましたが、途中で進路を変え、資格は取りませんでした。その後、船舶の工務(新造船の設計、新造船・修理船の工務監督)の仕事に就き、数々の船舶の建造や修繕に拘わる中、通信への拘りは持ち続けました。その時代に集めた部品や資料を紹介します。
送信管
船舶の送信機に使われていた送信管です。
6P80A (右)
P250A (左、中)
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P250A (右)
P220A (右から2番目)
4P60 (右から3番目)
6146 (左端)
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電鍵
電鍵は、今でも縦振りかバグキーです。そんな拘りより、実践向きで打ちやすい電鍵を集めたものです。
HK-1999
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HK-1Z
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MK-702
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VIBROPLEX
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BK-100
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BK-108
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BK-200
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船舶無線局の法定書類
船舶無線局に要求される書類ですが、20年以上前の資料なので、現在は異なる可能性があります。
電波法令集
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海上移動業務及び海上移動衛星業務で使用する便覧
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NOMENCLATURE (ノーメンクラチャー)
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世界海上無線通信資料
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送信機のクリスタル
船舶の送信機に使われていたクリスタル。
短波の送信機に使われていたFT-243型クリスタル(右)。左は、大きさの比較の為に置いたHC-6/U。 | |
局発?に使われていたと思われる、クリスタル(でかい・・・)。左は、HC-6/U。 |