我が家のインドネシア (家具・絵・置物)

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  アジアン・テイスト豊かなインドネシアの家具や小物は人気がありますが、我が家でも妻がその魅力にはまり、在任中に色々な調度品の収集をしました。お蔭様で、我が家はアジアン・テイストでいっぱい。我が家に居ると非常に癒されます。その品々をご紹介します。
玄関に置いてあるインドネシアの民族楽器のミニチュアと果物の置物。 インドネシアの影絵人形劇ワヤンに登場する国王の娘で、後に女戦士となったスリカンディの織物の入った額。
ダイニングで睨みをきかせているお面。 ダイニングに置いてある椅子。
インドネシアの影絵人形劇ワヤンに登場する国王と王女の紙人形が入った額。下は蜀台等の小物。真中は2A3の真空管アンプ(インドネシアとは関係無いか・・・) インドネシアの木琴。
六角形のショーケース家具。 スリムな食器棚。下の部分が空いているので、猫の住処になっている。
インドネシアの民族楽器アンクロン。井桁の形をした個々の楽器を取りあげて、振って音を出す。 インドネシアの影絵人形劇ワヤンに登場する正義の味方である猿の化身の紙人形が入っている額。
玄関の絵とその上はバロンのお面。 玄関の姿見の横にいつもへばりついているインドネシアのイモリ、チチャック。
インドネシアの染め物バティックが出来るまでの8工程の中間品が入っている額。右より時計回りで工程が進み、一番上は完成品。 玄関の花瓶台。
バリに行ったら皆が作るネームプレート。 ダイニングの絵と王女の木彫り人形。
階段の途中に掛かっている、インドネシアの染め物バティックが入っている額。 玄関の吹き抜けに掛けている織物。
階段の壁に掛かっているバリ舞踊トペンのお面。夜中に目が合うと少し怖い。 無垢の木を彫って作ったダイニングテーブル。
色々と物が置かれてしまっている化粧台。左右には、国王と王女の木彫り人形。 ウッドデッキに置いてあるテーブルと椅子。外に出しているので、たまにニスを塗り腐らないようにしている。重くて丈夫な木で出来ている。
長男の部屋に置いてある、いかにも頑丈そうな本棚。 私の部屋の本箱も頑丈そうな作り。下部は引き出しになっていますが、日本の冬は乾燥するので、歪みがおきて開け難くなっている。
ダイニングの壁に掛かっている織物が入っている額。市民の食、ナシゴレン(焼き飯)のレシピが織り込まれている。 中古で買ったインドネシアのピアノ。色が良い。
市民の足、バジャイの模型。 自転車の模型。自転車は街の交通手段の一部で、よく街角には自転車タクシー(?)のニイちゃんが立っていて、客を待っている。
六角のショーケースの中身。上段奥右:銀細工が入った額、中段:竹細工、下段左:ワヤン人形、等 スリッパ立て。スリッパもインドネシアっぽい。
空港で売っているような民芸品も飾ってある。 玄関につるしてある竹細工。素朴で良い音がする。
ダイニングの照明。これも、インドネシアで買ったもの。 電話台のカバー。こんな所にもインドネシアが・・・
サンルームもインドネシア・・・とは全然関係有りません(作った記念に撮っただけ)。