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  東日本大震災 南気仙沼駅周辺

3月11日の東日本大震災と大津波、更に福島原発事故の大災害が、歴史上例のない惨状をもたらしています。
気仙沼市でも死者が700人以上、行方不明が1400人を超え、約8900人が避難生活を強いられているそうです。
気仙沼市には私が車で長くお世話になっている店があるのですが、そこも膝丈まで浸水したといいます。
その店が復旧したので、震災後1ヶ月してやっとスノータイヤを普通タイヤに交換してもらいました。
作業の待ち時間に近くを歩いて見たのですが、衝撃でした。その惨状を紹介します。

1 大川の周辺

気仙沼大橋から見下ろす大川の川下

気仙沼大橋から見下ろす大川の川上 

気仙沼大橋から見下ろす大川の川岸

  気仙沼大橋を過ぎた道路脇


2 南気仙沼の街頭

町並みの消えた街路

3 南気仙沼駅に向かう線路の周辺

線路脇の家並み

線路に置いてある?写真

南気仙沼駅の方向を望む

4 南気仙沼駅前

駅舎と駅前広場

駅前広場の左側は、がれき置き場に

建物が消えた駅の向かい

壊れたスイミングスクールの建物

5 帰り道の線路周辺

歪んだ鉄路

線路脇の家並み

線路を遮るがれき

線路脇に引っ掛かった車


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