室根山のふもと

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 ◎ 大東大原水かけ祭り

「大東大原水かけ祭り」は、室根山の北側のふもと、大東町大原で行われます。
裸男たちが町の中を駆け、それに沿道の人々が水を浴びせるという、「天下の奇祭」と言われる行事です。
毎年2月11日に行われ、09年は350年目の節目として例年より大規模に行われるとのこと。
「裸男」は主に地元の厄年の男性の役割でしたが、いまは県外からの参加者も増えています。
ここ何年かの祭りの様子を、写真で紹介します。


 < 大しめ縄奉納行進 > 

・ しめ縄を先頭に         

・ 纏(まとい)の行進

・ かつては高校生の纏(まとい)も


 < まとい振り及び太鼓山車、御輿(みこし)の行進 > 

・ 消防団纏(まとい)組の演技

・ 地元小学生(大原・内野)の太鼓山車

・ 大原中学校生徒の神輿(みこし)


 < 祭りを盛り上げる催し > 

・ 仮装手踊りの門付け

・ 大東高校鹿踊(ししおどり)部の演舞

・ 地元の太鼓演技

・ 食堂や店先にボランティアの大東高校生


< 水かけ >

・ 公民館前の道路で水かけ開始を待つ

・ いよいよ本番、この密度で気勢を上げる裸男たち

・ 意気盛んな裸男たちを、押しとどめる消防団員

・ 走り出す裸男たちに、一斉に水をかける

・ 水をかける方も大変

・ ずぶぬれ覚悟で

・ 二階から余裕で見下ろす町の人々

・ 走りきった満足感に、思わず万歳


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