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 ◎ 室根まつり

「室根まつり」は、国重要無形民族文化財の指定を受けた伝統行事で、「お仮宮(かりみや)行事」が有名です。
祭り場に8メートルを超えるやぐらを組んだお仮宮に、神輿(みこし)の先着を争う勇壮な荒まつりです。
「お仮宮」の周囲を華やかに飾った花屋台が巡り、かわいらしい舞姫の踊りで幕を閉じます。
秋の収穫が済んだ時期に、室根山の神を迎えて収穫を感謝する行事ともいえます。
2007年10月28日に行われた「室根まつり」の様子を、写真で紹介します。

○ 室根神社 

・ 新宮               ・本宮            

  


< 街中を通る、祭りの行列 >

 ・ 荒馬先陣、17騎の行列

・ 大先司(だいせんじ)先乗り

・ お神輿(みこし)の前を行く、お囃子(はやし)

・ いよいよ、お神輿の登場

・ もみ合う本宮と新宮のお神輿


< 祭り場、お仮宮(かりみや)行事 >

・ 祭り場の前に待機する、花屋台

・ 祭り場を埋める観衆

・ 神輿上げ (お神輿の先着争い)

・ 神輿安着 (並んで神座に安置されたお神輿)

・ お仮宮めぐり

遷宮(せんぐう)祭の行われている仮宮を、荒馬先陣が巡る

袰(ほろ)先陣−お殿様と花屋台が巡る

子どもの扮したお殿様と、花屋台

・ 踊りを奉納する舞姫

鈴の舞

浦安の舞 (扇の舞)


< その他 >

・ 青い目のお殿様

・ 雨が降ると大変

・ 祭り土産のキョクロク人形


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