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  ◎ ロンドンの旅 1日目 市街名所 1〜大英博物館 


1996年1月、ロンドンに旅をしました。
室根村に英語のALTとして来日した若者に、妻が日本語を教えていたのですが、
3年間の勤務を終えて帰る際、イギリスにもぜひ、と誘われたのをきっかけに翌年行ってみました。
ロンドンは実質4日間の滞在でしたが、その中から日を追って4回に分けてご紹介します。


○ 市街名所 1

・  セント・ジェームズ・パーク 

・ バッキンガム宮殿 

・ ウェストミンスター寺院 

・ 国会議事堂 

・ 国会議事堂とビッグ・ペン 

・ ホース・ガーズ 

・ アドミラルティ・アーチ 

・ トラファルガー・スクエア 

・ ピカデリー・サーカス エロス像


○ 大英博物館 

大英博物館は1753年に創立された世界初の国立博物館。

大英帝国全盛期に植民地など世界中から集めたコレクションが多く、文明遺産の殿堂とも言われます。

・ 正面入り口 

・ 古代エジプト彫刻ギャラリー

アメンホテプ3世座像

ラムセス2世胸像

・ アッシリア 「人頭有翼牡牛像」

・ 古代ギリシャのコーナー

パルテノン神殿東破風彫刻

B.C.432年、アテネ女神をまつる神殿としてアテネのアクロポリスに築かれたパルテノン神殿は、
女神アテネの誕生を物語る見事な大理石の彫像で飾りつくされていました。

しかしオスマントルコ統治の時代に火薬庫として使われ、
1687年ヴェネツィア共和国の攻撃で爆発炎上してしまいます。

焼け残った彫刻類を、1806年にエルギン伯が神殿から取り外して
英国に持ち帰ったのが、下の写真の展示物です。
それでこの一連の彫刻は「エルギン・マーブル」と呼ばれています。

ネレイデスの祠堂

うずくまるアフロディテ

・ スリランカ 「タラ像」

・ 正面前庭にあった彫刻


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 パルテノン神殿  ↓