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  アムステルダムの旅  


アムステルダムはオランダの首都です。
13世紀に築かれた漁村が、アムステル川の河口にダムが築かれてアムステルダムとなり、
ハンザ同盟との貿易で発展して、バルト海交易の中心地となりました。
16世紀には地中海・新大陸、ジャワ島の香料など東方貿易により、商業や金融の一大中心地になります。
17世紀には日本との貿易独占も加わり、アムステルダムは世界で最も裕福な都市として黄金時代を迎えました。

運 河 に 沿 っ て


中央駅と大運河


運河に浮かぶ舟


ア ン ネ の 家



アンネの日記

<これが1ページ目だそうです>


アンネの部屋の見取り図


机に向かうアンネ

ヨーロッパで一時 “ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)は無かった” と主張する人たちが現れました。
それは「歴史修正主義」として否定されているのですが、
日本でも “南京大虐殺は無かった” とか “日中戦争は侵略戦争では無かった” という見解が見られます。
それと同様の内容がしばしば政権担当者からも発せられて、国際的に問題化しています。
過去の歴史に向き合い、同じ過ちは決して繰り返さないことこそ、いま求められていると思うのですが。

ゴ ッ ホ 美 術 館


ゴッホ美術館は一人の画家の美術館としては最大級の規模を誇るそうです。
ゴッホは牧師の子として生まれ、画商の店員や炭鉱での伝導生活を経て、ほとんど独学で絵を描きました。
南仏アルルでゴーギャンとの共同生活ののち、耳を切る事件を起こし精神病院に入院。
さらに1890年ピストル自殺を図って、37歳の生涯を閉じました


馬鈴薯を食べる人々


ひまわり


ア ム ス テ ル ダ ム 国 立 美 術 館


アムステルダム国立美術館は、ナポレオンの弟ルイ・ボナパルトがオランダ国王在位中の1808年に発足した王立美術館が前身。
オランダの黄金時代と言われる17世紀の絵画を中心に、多くの美術品をそろえたオランダを代表する美術館です。
とりわけレンブラントとフェルメールが有名ですが、その中から1点ずつご紹介します。


夜 警 ( レンブラント


牛乳を注ぐ女 ( フェルメール )


市 内 ス ト リ ー ト 散 策


カルフェル通り その1


カルフェル通り その2


カルフェル通り その3


王 宮


そ の 他

フラワー・マーケット( 花市場 )



旧教会


西教会


 夕暮れ時、運河沿いの家々 



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