お隣に営巣したツバメの子です。
そろって元気に餌をねだる姿はかわいらしい。声はうるさいのですが。

ツバメも個性があるようで、右側の態度の大きいのがおもしろい。

田んぼの中を流れる大川に沿って、電柱が並んでおり、その上に鳶が毎朝とまっています。
この朝は、１羽がもう１羽に向かって羽を大きく広げて見せていました。
求愛のポーズなのでしょうか。

これは別の日。
つがいでしょうか。

四阿から眺めた、白い光を放つ月。

かなり明るくなっても、はっきりと見えていました。

四阿脇の街灯にとまるセキレイ。

朝霧に煙る太陽が月の光のようにかすんでいました。

四阿の上の丘に咲くホタルブクロ。
花は少し過ぎ気味でした。

こちらは咲きたて（？）
この右側にあと３倍ほど群落が広がっています。

ほとんど人が通らない、穴場です。

２・３本ずつ、ぽつんぽつんと咲いています。小さい花なのでアップにして見ました。
花先に小さな虫がいます。

毎朝元気にさえずっているホオジロです。

田んぼの緑が濃さを増しています。

道路脇の縁石で、オニヤンマが脱皮していました。
生かわきの羽がみずみずしい。

いたるところに飛んでいます。
羽の動きが緩やかで、あまり機敏ではありません。

駐車場脇の道路を歩いていました。
夜、駐車場のあかりに誘われて飛んできたようです。

これも駐車場脇の道路で。

やはりあかりに誘われて来たのか。

モンシロチョウかと思ったのですが、それにしては頭が細いようです。

稲に留まっているのも珍しい。

かわいそうなセミですが、これも自然界の掟。