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サイクリングロードを歩いて目にした
甌穴や、名前の無い滝、そして音もな
く静かに流れる川に心を洗われました
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  ↑落葉樹林の紅葉が残っていました   
雄和仁別サイクリング道路
「仁別国民の森」が終点、山間を流れる
旭川は上流に行くほど景色が変化に富ん
で、自然とのふれ合いが楽しみです。

特に自然休養林のある務沢地区には、天
然秋田杉が天空を目指して高く伸びてい
ます。

急な坂道を歩き始めると、「仁別自然休
養林展望台」にたどりつく、天然木に景
色が遮られてかすかに見えるだけです。



         2010-12月撮影
  
                                       ← 岩盤に挟まれた旭川(秋田市仁別)    

                
     
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「めおと橋」木材で造られた橋は、近くにあるめおと杉をあしらっ
てつけられた名前かも知れません。
美しい景観の橋は自然に溶け込んで優しい姿でたたずんでいました。
清流は透き通って、転石の中を白波を見せながら流れています
「ネズコ」別名はクロベ(ヒノキ科)
この木は高さが34mで、枝は水平に
伸びながら沢山の葉っぱをつけます
        ↑ サイクリング道に沿って
「めおと杉」
森の巨人たち100選の称号をいただいた
天然秋田杉です。
推定200年以上たっているそうで、二本
の杉が大樹になったといわれています

↑名前も分からない滝? 

「仁別自然休養林」の中に展望台があるこ
とを初めて知りました、尾根まで繁茂した
天然杉の展望台とは・はたして眺望は?。
展望台まではきつい坂道が続く、ようやく
辿り着いた展望台は眺望がよくなかった。

  ハシゴのような坂道が展望台へのコースでした  

  雲の合間から日差しが射しています