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晩秋から冬の岩見峡
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 ↑ 岩盤の変化が珍しい景色を醸し出しています
  ↑ 大きな岩が狭隘な谷間をつくっている    
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 岩見峡「殿渕」の案内標識  1月    ↑ 雪の渓流-水中に映える岩盤
秋田市の奥座敷・岩見峡は岩見川からの支流(大又川)
にあります。川の流れは静かで優しく、緩やかに時を忘
れたように流れています。

集落が過ぎて間もなく「殿渕」園地の岩見峡が見えてき
ます。
この峡谷は短い区間ですが優しく流れ落ちる小さな滝が
いくつか見られます、「伏伸の滝」の滝、「舟作」と女
性的な素顔をもった滝です。

晩秋(12月)と初冬(1月)に訪ねました

           秋田市河辺

伏伸の滝 2010年1月27日撮影

                
     
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↑ 伏伸の滝壺は真っ青でした

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 ↑ 純白の波しぶきをあげながら                       ↑ 岩盤の上に薄っすらと雪が!
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↑「舟作」の案内標識   12月     ↑ 岩盤の間を縫うように流れ落ちて!
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     ↑ 「伏伸の滝」の案内標識 1月       ↑ 女性的な三段の滝
↑ 伏伸の滝--全景

   ↑ ちらつく雪が醸す静けさ    

 ↑ 川の中の岩石に積もった雪