「ウィルソン株」 |
↑甑峠と甑のコルの標識 |
↑ 沼の湖面は鏡のようです |
「鳥海朝日・飯豊吾妻緑の回廊」の案内板 |
女甑山に近い、名勝沼は周囲を原生林に覆わ
れて、静けさだけが漂っています。
時折野鳥のさえずる声が林の中で交差してい
ました。
名勝沼にほど近い処にカツラの巨大な根株(切り株?)を見つけた、根っこの内部は朽ちて
空洞、大人が数人入れるくらい広い。「ウィルソン株」と名前がつけられていますが、屋久
島の巨大な切り株を紹介したアメリカの植物学者(ウィルソン)の名前からつけられてと云
われています。
↑ 沼のほとりまで原生林が張り出しています |
↑ 遠くに岩島が浮かんでいます |
女甑山の眺望 |
↑ 女甑と男甑の分岐案内図 |
↑ カツラの大木も朽ち果てていました |
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小さな沢には滝もどきの滝が多くありました | 岩石を幾重にも積み重ねたような滝 |
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甑山(こしきやま)登山道入口や名勝沼の案内標識 ↑ V字形の沢には残雪が見られた |
↑名勝沼は高地にあるせいか人の訪れも少なく、自然の姿をとどめています |