↑  レンゲツツヂが鮮やかに
 ↑ → 広大な湿原の中は色んな景色に変化が
.・
 ↑ 降雨が少なかったが湿原には水溜りがあってミツガシワが群落-遥かに鳥海山が        
 ↑ 湿原の入り口はミツガシワの群落
 残雪や緑が鮮やかに映えてる散策道
 ↑ ワタスゲとレンゲツツジが混在して鮮やかな色彩です
 ↑ ワタスゲとレンゲツツジ    ↑ ワタスゲの群落と鳥海山
        桑ノ木台湿原利用案内図  

   
 数年前までは余り知られていなかった「桑ノ木台湿原」も
    自然観察が盛んになって、今は多くの登山者が此処を訪れ
    ています、特にレンゲツツジの咲くこの季節は鳥海山が一
    番美しく見えるので、「湿原銀座」と言われる程多く人で
    込み合っています、そのためか車の乗り入れはできません
    県道から歩いて約1時間で湿原に到達できます。


     (桑ノ木台湿原は地元ではムラスギ湿原と呼んでいます)
ツツジ咲く桑の木台湿原
〝 初夏の桑の木台湿原 〟

初夏に入ったばかりの湿原は、花々が咲き乱れて
「赤・白・緑」のコントラストが重なり合って遠
くの鳥海山も、すぐそこに佇んでいるように見え
ました。

赤色の「ツツジ」、白い花を咲かせている「ミツ
ガシワ」や「ワタスゲ」が湿原を一層賑やかに、
そして華やいだ姿で登山者を迎えてくれています。

自然保護のため湿原は木道の敷板が散策路に敷き
詰められて歩きやすくなっています、所どころに
写真撮影のためか小さな板敷の広場がありました。


                    ↑  湿原は名も知れない草が生い茂りツツジだけが目立っていました 
↑ 木道を歩きながら時々目にするレンゲツツジの中から顔を覗かせる鳥海山
    ← ↑ レンゲツツジの群落
                      ↑ 原野の中は所どころに敷板が敷かれている
レンゲツツジと鳥海山
由利本荘市矢島 2013年6月11日-撮影
 ↑ → 残雪や緑が鮮やかに映えて
.・
                           ↑ 木道が満開のレンゲツツジに割り込んで-鳥海山の全景
     ↑ → レンゲツツジをアップして-緑に映えて
 ↑ 湿原へ通じる鶯川林道-徒歩片道約1時間
.・
   ↑ 湿原の周辺は杉林、鳥海山が杉林に浮かんでいます--鳥海山の全景             
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