↑巨大岩石が青空を眺めて鎮座しています    
 ↑袖川沢は岩石で覆われて白曝の姿で水が流れています       ↑岩石の黒と緑のコントラストが映える
V形の真木渓谷は緑に覆われて
      大倉岩付近は岩壁が多くみられる
 朽ち果てた木から芽生えて成長の夏ハゼ

←青空に映える峰

袖川園地は真木渓谷の景勝地・巨大岩石や柱状節理の岩奨の岸壁に圧倒されます(他に板状・球状も見られます) 

・・.・
真木渓谷

真木渓谷の象徴、大倉岩はその高さが
約100m。

垂直に切り立った岩肌には幾つもの割れ
目が縦横に、あるいは斜めに入っていま
す。
頂上近くには樹木が重なり合うように生
い茂っていました。

乾燥した岩盤の所どころには、可憐な姿
をした山つつじが花を着けていました

真木真昼県立自然公園は奥羽山脈の広大な
自然の中に位置し、そこは中々人を寄せ付
けてくれない。

真木渓谷や川口渓谷が隣り合わせで、四季
の美し渓谷美を醸しています。

特に真木渓谷は和賀山塊の登山口です、真
木林道を遡りながら、眺める景色はV字形
の谷底や、薬師岳・白岩岳・甲山の美しい
景色に見入ってしまいます。

あまり人目に触れないせいか、観光には程
遠く、その分だけ大自然の魅力を満喫でき
るのでは?
                         
和賀山塊の眺望     2010年6月     

 ↑ 袖川沢一帯の立岩と斉内川に架かる小路又橋付近は色とりどりの植物が岩肌に生えています   

岩盤を積み重ねた 巨大な岩石  大倉岩

      ↑ 林間から糸のように流れ落ちる滝                  ↑ 岸壁を滑りおちる滝   

斉内川は水量も少なく、場所によって川の流れに変化が見られました   

朝もやが垂れ下がって遠くの山並みが霞んでいました   

  ↑ 柱状の岩肌に山つつじが咲いています             ↑ 大きな岩塊が神秘さを醸していました   

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・・・
      ↑ 大倉岩の案内標識                  ↑ 岩盤の中ほどには小木が張り着いて
・・・
                  ↑ 晴れ上がった青空に緑一色の甲山             
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