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| 犬の予防について |
当病院では今現在一番安全と思われるファイザーのバンガード８種混合ワクチンを使用しています。
ジステンバー・パルボウイルス感染症・アデノウイルス２型感染症・パラインフルエンザウイルス感染症・コロナウイルス感染症・レプトスピラ感染症を予防します。
特にジステンバー、パルボウイルスは感染すると死亡率が高い病気です。
ワクチンを受けるワンちゃんの数はまだ多いと言えず伝染病の危険はどこにも有ります。
愛犬が元気でいられる為にも、年に一度のワクチンの予防注射を受ける事をおすすめします。 |
犬の一番の死亡原因で、蚊によって感染します。
心臓や肺動脈に入り込み成虫になり、血液の循環が悪くなり咳や呼吸困難、腹水、貧血をおこし
突然具合が悪くなり倒れこみます。
データーによると３年予防しない場合９２％の犬がフィラリア症に感染してしまいます。
フィラリア予防をするときには必ずフィラリア血液検査を受けましょう！
検査を受けて陰性であれば、安心してフィラリア予防の投薬又は注射ができますが、
投薬時期を早めに切り上げた、薬を与えるのを忘れた時期がある、知らないうちに吐き出していた、という理由でかかっている場合があります。
それを知らずに予防薬をあげてしまうと激しい副作用で死に至る場合ﾓあります。
それではせっかく予防しているのに何の意味もありません。
その為にも必ずフィラリア症の検査を受けましょう。
当動物病院では近年徐々に平均気温が上がってきたり、
飼い主の毎月の投薬の負担や飲ませ忘れが無いよう
安全、確実な１２ヶ月間予防できる注射も実施しています。
もちろん注射の場合１２ヶ月間予防出来るので又同じ時期に注射を受ければ
血液検査はいりません。
マイクロスフィア技術により投薬と同じモキシデクチンの優れた有効性、
安全性を持ち長期の効果維持を実現してます。
そして確実に犬の皮下に注射しなければいけません。
当動物病院の７３％の顧客が注射を受けて11年が経ちます。
１２ヵ月有効のフィラリア注射専用ダイヤル（ファイザー株式会社）
受付時間：９〜12時・１３〜17時（平日） ０１２０−０００７３６
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