世田谷合唱祭 第52回 | 2018/11/10 |
合唱祭プログラム 下部 |
会場の感想 |
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CD 美坂祐子 作成 | |||||||||||||||
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<講評> ☆ 昨年よりも確実に発声面での充実が感じられました。オペラ アリアのレパートリーを本格的に歌い続けることの成果と思います。そしてメンバーの皆さんのオペラ愛がそれを支えていらっしゃる。題材が私たち の共感を伴うものであることも、声を出しやすくしている要因。ソロの濃密さを合唱版にしても そのまま伝えられるかが課題でしょうか。テノールのAriaも歌えて ~いいですね 66 うらやましい~。 ☆ 外国語は歌い慣れないと とても難しいと思います。 音節がバラバラになり易いです。日本語でも同じことが言えるのですが、言葉のイントネーションをしっかりわかって音節が付いても 読んだ時と同じように歌えるか チェックしてみてください。多くの場合一音節内の母音が短くなっています。それが日本語的外国語発音? 言葉のリズムを良く感じ それをメロディーにのせて歌えるようになってください。 そうするととてもメロディーが滑らかになるはずです。 ☆ オペラの曲に挑戦されていることは すばらしく又大変なことです。この大曲を少人数で歌うのも 大変と思いますが、皆さん良く歌われていると思います。アンサンブルを重視した他の合唱曲も聴きたいです。 発声はよく訓練されていて 素晴らしいです。 |