ワードの理解シリーズ{フィールド}
第1章その2■フィールドの総て(一覧)
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種類 |
フィールド名 |
フィールドコード |
説明 |
01 |
ユーザー情報 |
UserAddress (ユーザー住所)フィールド |
{ USERADDRESS ["新しい住所"] } { USERADDRESS ["NewAddress"] } |
[ユーザー情報] タブ ([ツール] - [オプション]) の [住所] ボックスに入力されているユーザーの住所を文書に挿入します。 |
02 |
UserInitials (ユーザーイニシャル)フィールド |
{ USERINITIALS ["新しい頭文字"] } {
USERINITIALS ["NewInitials"] } |
[ユーザー情報] タブ ([ツール] - [オプション]) の [頭文字] ボックスに入力されているユーザーの頭文字を文書に挿入します。 |
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03 |
UserName (ユーザー名前)フィールド |
{ USERNAME ["新しい名前"] } { USERNAME ["NewName"] } |
[ユーザー情報] タブ ([ツール] - [オプション]) の [名前] ボックスに入力されているユーザーの名前を文書に挿入します。 |
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04 |
リンクと参照 |
AutoText (定型句)フィールド |
{ AUTOTEXT 定型句 } { AUTOTEXT AutoTextEntry } |
指定した定型句を文書に挿入します。 |
05 |
AutoTextList (定型句リスト) フィールド |
{ AUTOTEXTLIST "文字列" \s ["スタイル名"] \t ["ヒントの文字列"] } { AUTOTEXTLIST "Literal
text" \s ["Style name"] \t ["Tip text"] } |
作業中のテンプレートに含まれる定型句の登録名を基にしたドロップダウン
リスト ボックスを作成します。 |
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06 |
Hyperlink (ハイパーリンク) フィールド |
{ HYPERLINK "ファイル名" [スイッチ] } { HYPERLINK
"Filename" [Switches ] } |
ハイパーリンクを挿入します。 |
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07 |
IncludePicture (グラフィック ファイルの読み込み)フィールド |
{ INCLUDEPICTURE "ファイル名" [スイッチ] } {
INCLUDEPICTURE "FileName" [Switches ] } |
指定した画像を挿入します。 |
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08 |
IncludeText (文書ファイルの読み込み)フィールド |
{ INCLUDETEXT "ファイル名" [ブックマーク] [スイッチ] } { INCLUDETEXT "FileName" [Bookmark ] [Switches ] } |
指定したファイルに含まれている文字列や図を挿入します。 |
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09 |
Link (リンク)フィールド |
{ LINK アプリケーション名 "ファイル名" [参照範囲] [スイッチ] } { LINK ClassName "FileName"
[PlaceReference ] [Switches ] } |
OLE情報共有プログラム統合技術を使用して、ほかのアプリケーションのファイルの内容との間にリンクを設定します。 |
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10 |
NoteRef(脚注/文末脚注参照)フィールド |
{ NOTEREF ブックマーク [スイッチ] } { NOTEREF Bookmark
[Switches] } |
ブックマークで指定した脚注または文末脚注の参照番号を表示します。 |
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11
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PageRef (ページ参照)フィールド
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{ PAGEREF ブックマーク [\* 番号書式] } {
PAGEREF
Bookmark [\* Format Switch ] } |
相互参照に対応するブックマークのページ番号を挿入します。文書中で相互参照を設定するには、[相互参照] ([挿入] - [参照]) を使用します。 |
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12 |
Quote (文字列の引用)フィールド |
{ QUOTE "文字列" } { QUOTE "LiteralText"
} |
指定した文字列を文書に挿入します。 |
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13 |
Ref (ブックマーク参照)フィールド |
{
REF ブックマーク [スイッチ] } { [REF] Bookmark [Switches ] } |
ブックマークで指定された文字列や図を挿入します。 |
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14
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StyleRef (スタイル参照)フィールド
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{ STYLEREF スタイル識別子 [スイッチ] } {
STYLEREF StyleIdentifier [Switches ] } |
指定したスタイルが設定されている文字列を挿入します。 |
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15 |
差し込み印刷 |
AddressBlock (住所ブロック) フィールド |
{ ADDRESSBLOCK [スイッチ ] } {
ADDRESSBLOCK [Switches ] } |
差し込み印刷の住所ブロックを挿入します。 |
16 |
Ask (問い合わせ) フィールド |
{ ASK ブックマーク "プロンプト名" [スイッチ] } { ASK Bookmark "Prompt " [Switches ] } |
指定したブックマークに割り当てる文字列を入力するためのダイアログ
ボックスを表示します。 |
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17 |
Compare (値の比較)フィールド |
{ COMPARE 式1 演算子 式2 } { COMPARE Expression1
Operator Expression2 } |
2 つの値を比較し、その結果が True (真) の場合は 1、False (偽) の場合は 0 を返します。このフィールドを使用して複雑な比較を行うことができます。= (式) フィールドの AND 関数や OR 関数の引数に Compare (値の比較) フィールドを指定し、= (式) フィールドの実行結果を If (If 文) フィールドの引数として使用します。 |
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18 |
Database (データベース)フィールド |
{ DATABASE [スイッチ ] } { DATABASE [Switches ] } |
データベースのクエリの実行結果を Word の表の形式で挿入します。 |
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19 |
Fill-in (文字列の書き込み) フィールド |
{ FILLIN ["プロンプト名"] [スイッチ] } { FILLIN ["Prompt
"] [Switches ] } |
文字列を入力するためのダイアログ ボックスを表示します。 |
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20 |
GreetingLine (あいさつ文) フィールド |
{ GREETINGLINE [スイッチ ] } {
GREETINGLINE [Switches ] } |
差し込み印刷のあいさつ文を挿入します。 |
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21 |
If (If文)フィールド |
{ IF 式1 演算子 式2 True
の場合の文字列 False の場合の文字列 } { IF Expression1
Operator Expression2 TrueText FalseText
} |
2 つの式を比較し、その結果に応じて文字列を挿入します。 { IF order>=100 "ありがとうございました" "最低注文数は 100 個です" } |
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22 |
MergeField (フィールドの差し込み)
フィールド |
{ MERGEFIELD フィールド名 [スイッチ] } { MERGEFIELD FieldName [Switches]} |
差し込み印刷を行うメイン文書に、«氏名» など、二重の山かっこ («
») で囲まれたデータフィールドの名前を表示します。 |
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23
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MergeRec (レコードの差し込み) フィールド
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{
MERGEREC } |
フィールドの実行結果として、«MergeRec» を表示します。 |
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24 |
MergeSeq (差し込み順序) フィールド |
{ MERGESEQ } |
差し込み印刷を行うとき、メイン文書に差し込まれるデータレコードの順序に対応する番号を挿入します。 |
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25 |
Next (Next 文) フィールド |
{ NEXT } |
次のデータレコードを、新しいページではなく、現在のページに差し込みます。 |
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26 |
NextIf (Next If 文) フィールド |
{ NEXTIF 式1 演算子 式2 } { NEXTIF Expression1
Operator Expression2 } |
2 つの式を比較します。比較の結果が True の場合、次のデータレコードは現在のページに差し込まれます。 |
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27
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Set (置き換え設定)フィールド
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{ SET ブックマーク "文字列" } { SET Bookmark "Text" } |
指定したブックマークに割り当てる文字列を定義します。 |
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28 |
SkipIf (Skip If 文) フィールド |
{ SKIPIF 式1 演算子 式2 } { SKIPIF Expression1
Operator Expression2 } |
2 つの式を比較します。比較の結果が True の場合は、現在のレコードを使用した差し込み印刷が取り消され、データファイルの次のデータレコードへ移動して比較をもう一度行います。比較の結果が False の場合は、現在のレコードを使用した差し込み印刷が行われます。 |
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29 |
索引と目次 |
Index(索引)フィールド |
{ INDEX [スイッチ ] } { INDEX [Switches ] } |
索引を作成して挿入します。I |
30 |
RD (参照ファイル) フィールド |
{ RD "ファイル名" } { RD "FileName"} |
TOC (目次) フィールドまたは Index (索引) フィールドを使用して引用文献一覧や索引を作成するときに対象となるファイルを指定します。 |
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31 |
TA (引用文献登録) フィールド |
{ TA [スイッチ ] } { TA [Switches ] } |
引用文献一覧を作成するための項目の文字列とページ番号を定義します。 |
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32 |
TC (目次登録) フィールド |
{ TC "文字列" [スイッチ] } { TC "Text"
[Switches ] } |
目次に使用する文字列とページ番号を定義します。また、表や図版の一覧など、通常の目次以外の一覧項目 (図表目次) を定義することもできます。 |
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33 |
TOA (引用文献一覧) フィールド |
{ TOA [スイッチ] } { TOA [Switches ] } |
引用文献一覧を作成して挿入します。TOA (引用文献一覧) フィールドには、TA (引用文献登録) フィールドに登録されている項目がまとめられます。TOA (引用文献一覧) フィールドを挿入するには、[索引と目次] ( [挿入] - [参照]) を使用します。 |
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34 |
TOC (目次) フィールド |
{ TOC [スイッチ] } { TOC [Switches ] } |
目次を作成して挿入します。TOC (目次) フィールドには、見出しレベルやスタイルが設定されている項目、または TC (目次登録) フィールドに登録されている項目がまとめられます。TOC (目次) フィールドを挿入するには、[索引と目次] ([挿入] - [参照]) を使用します。 |
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35 |
XE (索引項目) フィールド |
{ XE "文字列" [スイッチ] } { XE "Text"
[Switches ] } |
索引項目に使用する文字列とページ番号を定義します。索引に使用する項目を定義するには、XE (索引項目) フィールドを挿入します。 |
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36 |
数式と計算 |
= (式) フィールド
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{ = 式 [ブックマーク] [\# 数値形式] } { = Formula
[Bookmark ] [\# Numeric Picture
] } |
指定した数式を使用して数値の計算を行います。 |
37 |
Advance (文字列の移動)フィールド |
{ ADVANCE [スイッチ] } { ADVANCE [Switches ] } |
Advance (文字列の移動) フィールドに続く文字列の先頭を上下左右にづらしたり、指定した水平位置または垂直位置に移動します。 |
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38
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Eq (数式) フィールド
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{ EQ スイッチ } {
EQ
Instructions } |
数式を作成します。拡張書式の囲い文字、組み文字、ルビ等に応用します。 |
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39 |
Symbol (記号/文字の入力)フィールド |
{ SYMBOL 文字番号 [スイッチ] } { SYMBOL CharNum [Switches] } |
文字番号で指定された単独の記号文字または記号文字の文字列を文書中に挿入します。Symbol
(記号/文字の入力) フィールドでは、半角文字 (ANSI 文字) と全角文字 (シフト JIS 文字) を挿入できます。ただし、[挿入] メニューの
[記号と特殊文字] を使用した方が、記号文字を簡単に挿入できます。 |
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40 |
日付と時刻 |
CreateDate (作成日時)フィールド |
{ CREATEDATE [ \@ "日付/時刻形式"] [スイッチ] } { CREATEDATE [ \@
"Date-Time Picture"] [Switches]} |
[詳細情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の情報を使用して、作業中の文書が最初に作成された日付と時刻を挿入します |
41 |
Date (日付)フィールド |
{ DATE [ \@ "日付/時刻表示形式"]
[スイッチ] } { DATE [ \@
"Date-Time Picture"] [Switches] } |
現在の日付を挿入します。 |
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42 |
EditTime(編集時間)フィールド |
{ EDITTIME } |
作業中の文書が作成されてからの編集時間を分単位で挿入します。 |
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43 |
PrintDate フィールド |
{ PRINTDATE [\@ "日付/時刻表示形式"]
[スイッチ] } { PRINTDATE [\@
"Date-Time Picture"] [Switches] } |
[詳細情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の情報を使用して、作業中の文書が最後に印刷された日付と時刻を挿入します。 |
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44 |
SaveDate (更新日時)フィールド |
{ SAVEDATE [\@ "日付/時刻表示形式"]
[スイッチ] } { SAVEDATE [\@
"Date-Time Picture"] [Switches]} |
[詳細情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の修正に関する情報を使用して、作業中の文書が最後に保存された日付と時刻を挿入します。 |
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45 |
Time (時刻)フィールド |
{ TIME [\@ "日付/時刻表示形式"]
} { TIME [\@
"Date-Time Picture"] } |
現在の時刻を挿入します。 |
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46 |
番号 |
AutoNum (自動No.)フィールド |
{ AUTONUM [スイッチ ] } { AUTONUM [Switches ] } |
段落に連番を付けます。 |
47 |
AutoNumLgl (自動No.legal)フィールド |
{ AUTONUMLGL [スイッチ] } { AUTONUMLGL [Switches ] } |
段落にアラビア数字または漢数字を使用した枝番付きの連番
(1.1、1.2.2 など) を付けます。 |
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48 |
AutoNumOut (自動No.アウトライン)フィールド |
{ AUTONUMOUT } |
段落にアウトライン形式の番号を付けます。 |
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49 |
Barcode (バーコード) フィールド |
{ BARCODE \u "文字列" またはブックマーク \b [スイッチ] } { BARCODE \u "LiteralText" or Bookmark \b [Switches ] } |
機械で読み取り可能な、米国内郵便番号情報のバーコードを挿入します。
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50
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ListNum (一覧から挿入)フィールド
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{ LISTNUM ["リスト名"] [スイッチ] } { LISTNUM ["Name"] [Switches] } |
段落に一連の段落番号を挿入します。 |
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51 |
Page (ページ番号)フィールド |
{ PAGE [\* 番号書式] } { PAGE [\* Format Switch
] } |
Page (ページ番号) フィールドが挿入されているページのページ番号を挿入します。 |
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52 |
RevNum (改訂番号)フィールド |
{ REVNUM } |
[ファイルの概要] および [詳細情報] タブ
([ファイル] - [プロパティ]) の情報を使用して、作業中の文書の改訂数を挿入します。改訂数とは、文書が保存された回数です。 |
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53 |
Section (セクション番号)フィールド |
{ SECTION } |
現在のセクション番号を挿入します。 |
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54 |
SectionPages (セクション 総ページ数)フィールド |
{ SECTIONPAGES } |
現在のセクションに含まれる総ページ数を挿入します。このフィールドを使用すると、各セクションのページ番号が 1 から始められます。 |
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55 |
Seq (連番) フィールド |
{ SEQ 識別子 [ブックマーク] [スイッチ] } { SEQ Identifier
[Bookmark ] [Switches ] } |
文書中の章、表、図、またはその他の項目に、連続する番号 (連番) を付けます。 |
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56 |
文書の自動化 |
DocVariable (文書変数)フィールド |
{ DOCVARIABLE "名前" } { DOCVARIABLE
"Name" } |
文書変数に割り当てた文字列を挿入します。 |
57 |
GoToButton (ジャンプ ボタン)フィールド |
{ GOTOBUTTON 移動先 表示文字列 } { GOTOBUTTON Destination DisplayText } |
[ジャンプ] コマンドを挿入します。 |
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58 |
MacroButton (マクロ ボタン)フィールド |
{ MACROBUTTON マクロ名 表示文字列 } { MACROBUTTON MacroName DisplayText } |
マクロコマンドを文書に挿入します。 |
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59 |
Print (印刷)フィールド |
{ PRINT "プリンタ命令" } { PRINT "PrinterInstructions"
} |
プリンタの制御コードを、選択したプリンタへ送信します。 |
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60 |
文書情報 |
Author (作成者名)フィールド |
{ AUTHOR ["新しい名前"] } { AUTHOR [ "NewName" ] } |
[ファイルの概要] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) に表示されている作成者名を挿入します。 |
61 |
Comments (説明)フィールド |
{ COMMENTS ["新しい説明"] } { COMMENTS ["NewComments" ] } |
[コメント] ボックス ([ファイル] - [プロパティ] の [ファイルの概要] タブ) に入力されている内容を、作業中の文書やテンプレートに挿入します。 |
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62 |
DocProperty (文書属性情報)フィールド |
{ DOCPROPERTY "プロパティ名" } { DOCPROPERTY "Name" } |
[プロパティ] ダイアログ ボックス
([ファイル] - [プロパティ]) に表示されている文書情報のうち、指定された文書情報だけを挿入します。 |
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63 |
FileName (ファイル名)フィールド |
{ FILENAME [スイッチ] } { FILENAME [Switches] } |
[ファイルの情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の情報を使用して、文書のファイル名を挿入します。 |
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64 |
FileSize (ファイル サイズ)フィールド |
{ FILESIZE [スイッチ ] } { FILESIZE [Switches ] } |
[詳細情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の情報を使用して、バイト数単位の文書のファイルサイズを挿入します。 |
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65 |
Info (情報)フィールド |
{
[INFO] 情報の種類 ["新しい値"] } { [ INFO ] InfoType
["NewValue"] } |
作業中の文書またはテンプレートの [プロパティ] ダイアログ ボックス ([ファイル] - [プロパティ]) の情報を挿入します。 |
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66 |
Keywords (キーワード)フィールド |
{ KEYWORDS ["新しいキーワード" ] } { KEYWORDS ["NewKeywords" ] } |
[プロパティ] ダイアログ ボックス
([ファイル] - [プロパティ]) で、[ファイルの概要] タブの [キーワード] ボックスに入力されている内容を文書に挿入します。 |
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67 |
LastSavedBy (最終更新者名)フィールド |
{ LASTSAVEDBY } |
[詳細情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の情報を使用して、文書を最後に修正して保存した作業者の名前を挿入します。 |
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68 |
NumChars (文字数)フィールド |
{ NUMCHARS } |
[詳細情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の情報を使用して、作業中の文書の文字数を挿入します。 |
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69 |
NumPages (ページ数)フィールド |
{ NUMPAGES } |
[詳細情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の情報を使用して、作業中の文書のページ数を挿入します。 |
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70 |
NumWords (単語数)フィールド |
{ NUMWORDS } |
[詳細情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の情報を使用して、作業中の文書の単語数を挿入します。 |
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71 |
Subject (副題)フィールド |
{ SUBJECT ["新しい副題"] } { SUBJECT ["NewSubject"]
} |
[ファイルの概要] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の [サブタイトル] ボックスに入力されている内容を文書に挿入します。 |
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72 |
Template (テンプレートのファイル名)フィールド |
{ TEMPLATE [スイッチ ] } { TEMPLATE [Switches ] } |
[詳細情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の情報を使用して、作業中の文書で使用されているテンプレートのファイル名を挿入します。 |
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73 |
Title (表題)フィールド |
{ TITLE ["新しい表題"] } { TITLE ["NewTitle"] } |
[詳細情報] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) の [タイトル] ボックスに入力されている内容を文章に挿入します。 |
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74 |
その他 |
BidiOutLine フィールド |
{ BIDIOUTLINE( ; ) } |
アウトラインを右から左(RTL)に設定 |
75 |
DDE および DDEAuto (自動DDE)フィールド |
{ DDE アプリケーション名 ファイル名 [参照範囲] } |
ほかのアプリケーションで作成したファイルとの間に、DDEリンクを設定します。 |
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76 |
Embed (埋め込み)フィールド |
{ EMBED オブジェクト アプリケーション名 [スイッチ] } { EMBED ClassName [Switches] } |
OLE情報共有プログラム統合技術機能を使用できる、ほかのアプリケーションで作成されたオブジェクトを挿入します。 |
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77 |
Private (文書データの保存)フィールド |
{ PRIVATE } |
ほかのファイル形式から変換された文書のデータを保持します。 |
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78 |
フォーム |
FormCheckbox(フォーム チェック ボックス)フィールド |
{ FORMCHECKBOX } |
チェック ボックスをフォームに挿入します。 |
79 |
FormDropdown(フォーム ドロップダウン リスト)フィールド |
{ FORMDROPDOWN } |
ドロップダウン リストをフォームに挿入します。 |
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80 |
FormText
(フォーム テキスト
ボックス)フィールド |
{ FORMTEXT } |
テキスト ボックスをフォームに挿入します。 |