ワードの理解シリーズ{フィールドについて}

第1章その3■フィールドの用語集


用語

説明

\* MERGEFORMAT

以前の実行結果のサイズ変更とトリミングの設定を、新しい実行結果にも設定します。フィールドを更新したときに、更新前に行ったサイズ変更やトリミングの設定を残しておくには、このスイッチをフィールドに追加します。

\* 番号書式 :

[ページ番号の書式] ダイアログ ボックス ([挿入] - [ページ番号][書式] ボタン) [番号書式] ボックスで選択されている番号書式スタイルを変更するスイッチを指定します。

ActiveX コントロール :

 チェック ボックスやボタンなど、オプション項目を表示したり、作業を自動化するマクロを実行するコントロール。Visual Basic for Applications でコントロールのマクロを作成したり、Script Editor でコントロールのスクリプトを作成したりできます。

ANSI 文字(ANSI 文字セット)

 米国規格協会 (ANSI American National Standards Institute) が定めた 256 文字 (0 255) の文字セット。各文字は 8 ビットで表現されます。最初の 128 文字 (0 127) は、標準的なキーボードのアルファベットや記号に対応しています。ASCII 文字セットは、ANSI 文字セットの一部です。

DDE (Dynamic Data Exchange)

Windows アプリケーション間でのデータ交換に広く使用されているプロトコルです。

HTML

 Web ドキュメント用の標準マークアップ言語。HTML ではタグを使用して、テキストやグラフィックスなどのページ要素を Web ブラウザ上でどのように表示するかを指定します。また、ユーザーの操作に対するブラウザの動作を指定することもできます。

ODBC (Open Database Connectivity)

 異なるデータベースやアプリケーション間でデータを共有する標準的な方法。ODBC ドライバは、標準の SQL (Structured Query Language) を使って外部データにアクセスします。

OLE

アプリケーション間で情報を共有するために使用するプログラム統合技術。すべての Office アプリケーションが OLE をサポートしているため、リンク オブジェクトと埋め込みオブジェクトによる情報の共有が可能です。

SQL (Structured Query Language) (構造化照会言語)

データベース クエリおよびプログラミング言語。リレーショナル データベース システムのデータのアクセス、クエリ、更新、および管理に広く使用されています。

Unicode(ユニコード) :

 Unicode Consortium によって開発された文字のエンコード規格。Unicode では、1 つの文字を複数バイトで表します。このため、世界中の言語のほとんどすべての表記文字を単一のコード体系で表すことができます。

URL (Uniform Resource Locator)

プロトコル (HTTP FTP など) を指定し、インターネットやイントラネット上のオブジェクト、ドキュメント、Web ページ、その他のリンク先の場所を指定するアドレス。URL の例を次に示します。http//www.microsoft.com/

Visual Basic for Applications(VBA)

 アプリケーション プログラムを作成するのに使用される Visual Basic のマクロ言語版。主な Microsoft アプリケーションで VBA を利用できます。

Web レイアウト モード:

 Web ブラウザ上で文書が見やすくなるように文書のレイアウトが最適化された画面表示モード。たとえば、ページ区切りなしの 1 つのページとして文書が表示され、ウィンドウ幅に合わせて文字列が折り返されます。

アウトライン レベル:

文書の段落に設定された階層レベル ([レベル 1] [レベル 9]) の段落書式。たとえば、アウトライン レベルを設定すると、アウトライン モードまたは見出しマップの表示形式で作業することができます。

イメージ マップ (サーバーサイド イメージ マップ)

ハイパーリンク移動用のホットスポットが設定されているグラフィックス。サーバーサイド イメージ マップを使用するには、ホットスポットとホットスポットに対応するハイパーリンクを識別する Web サーバー上のスクリプトが必要です。

クエリ :

 データ ソースに保存されているレコードの中から、指定した検索条件に該当するすべてのレコードを検索する方法の 1 つ。クエリには、効率よく検索するために、演算子、ワイルドカード文字、かっこを使用できます。

グループ文書 :

 ほかの複数のファイル (サブ文書) をまとめた "コンテナ" ファイルのこと。グループ文書を使用すると、複数の章から成る本など、複数の部分に分かれた文書を構成したり、管理したりできます。

コメント :

 作成者や校閲者が文書に追加するメモまたはコメント。文書内の余白の吹き出しか変更履歴ウィンドウに表示されます。

コントロール :

 アプリケーションを制御するときに使用するテキスト ボックス、チェック ボックス、スクロール バー、またはコマンド ボタンなどの GUI (graphical user interface) オブジェクト。コントロールを使用して、データや選択肢の一覧を表示したり、コマンドを実行したり、ユーザー インターフェイスの体裁を整えたりします。

スイッチ :

 フィールドを使用するときに、特殊な動作を行わせるために指定する命令。一般に、実行結果を修正するためにフィールドに追加されます。

スタイル :

フォント、フォント サイズ、インデントなどの書式設定に名前を付けて保存したもの。スタイルを適用すると、スタイルに含まれるすべての書式がまとめて適用されます。

スタイル名 :

リスト ボックスの一覧に表示する定型句に設定されているスタイル名を指定します。段落スタイルまたは文字スタイルを指定できます。スタイル名にスペースが含まれている場合は、スタイル名を半角の二重引用符 ( " ) で囲みます。

スタイル識別子 :

挿入する文字列の書式設定に使用されているスタイルの名前を指定します。スタイル識別子には、段落スタイルや文字スタイルを指定できます。スタイル名にスペースが含まれる場合は、スタイル名を半角の二重引用符 ( " ) で囲みます。

セクション :

いくつかのページ書式のオプションを設定する文書の構成要素。行番号、段数、ヘッダー、フッターなどの設定を変更するときに、新しいセクションを作成します。

タブ (タブ位置)

 水平ルーラー上に表示されるタブの位置。テキストをどこまでインデントするか、またはテキストの列をどこから始めるかを示します。

ツールバー :

 コマンドを実行するのに使用するボタンやオプションを含むバー。ツールバーを表示するには、[ユーザー設定] ダイアログ ボックス ([表示] メニューの[ツールバー] をポイントし、[ユーザー設定] をクリック) を使用します。別のボタンを表示するには、ツールバーの最後にある [ツールバー オプション] をクリックします。

データ ファイル :

 文書に差し込まれる情報を含むファイル。たとえば、差し込み印刷で使用する住所録などです。データ ファイルの情報を使用する前に、データ ファイルに接続する必要があります。

データ フィールド :

データ ファイルの 1 列のデータに対応するデータのカテゴリ。各データ フィールドの名前は、データ ファイルの先頭行 (タイトル行) に表示されます。たとえば、"郵便番号" "氏名" はデータ フィールドの名前です。

データ レコード :

データ ファイルの 1 行のデータに対応する関連情報の集合。たとえば、顧客リストの 1 人の顧客についてのすべての情報は、データ レコードです。

テキスト ボックス :

 文字列または図を格納する、移動とサイズ変更が可能な範囲。テキスト ボックスは、ページ上に複数のテキスト ブロックを配置したり、記述方向の異なるテキストを文書内に配置するために使用します。

テンプレート :

あらかじめ構造が決められていて、スタイルやページ レイアウトなどの要素を指定するためのツールが備わっている 1 つまたは複数のファイル。たとえば、Word テンプレートでは 1 1 つの文書の体裁を、FrontPage テンプレートでは Web サイト全体の体裁を整えることができます。

ハイパーリンク :

 下線が引かれた色付きのテキストまたはグラフィックス。ハイパーリンクをクリックすると、別のファイル、ファイル内の指定位置、World Wide Web 上の HTML ページ、またはイントラネット上の HTML ページに移動できます。ニュースグループや、GopherTelnetFTP などのサイトに移動するハイパーリンクも設定できます。

ハイパーリンク表示文字列 :

文書または Web ページで、画面上の文字列として表示されたハイパーリンクの一部。

パス :

 オペレーティング システムがフォルダまたはファイルの検索に使用する経路。たとえば、C\House finances\March.doc などです。

パスワード :

 コンピュータ システムおよび重要なファイルへのアクセスを制限するために使用するセキュリティの手段。たとえば、World Wide Web 上では、インターネット サービスへのアクセスに認証が必要な場合があります。この場合にユーザーが入力する文字列もパスワードです。

"ヒントの文字列"

 

マウス ポインタがフィールドの実行結果に置かれたときにポップ ヒントに表示する文字列を指定します。文字列は、半角の二重引用符 ( " ) で囲みます。

フィールド :

情報の特定の項目 (姓など) を格納するテーブルの構成要素。たとえば、[Title] フィールドには、SQL Server でフィールドが列として参照されるように、Mr. Database Ms. Database を含めることもできます。

フィールド :

文字列、図、ページ番号などの情報を文書中に自動的に挿入するための命令。たとえば、Date (日付) フィールドは、現在の日付を挿入します。

フィールド コード :

 データ ソースの指定情報が表示される場所を示すテキストが入る枠。フィールドの実行結果を生成するフィールドの要素です。フィールド コードには、フィールド文字、フィールドの種類、および命令が含まれています。

フィールドの実行結果 :

 フィールドの命令が実行されたときに文書に挿入される文字列や図。文書を印刷したり、フィールド コードを非表示にすると、フィールド コードがフィールドの実行結果に置き換えられます。

フィールド名 :

 住所録の "住所_1""電話番号""郵便番号" など、差し込み印刷のデータ ファイルに含まれる内容の分類名。

フォーム :

 記入欄、つまり、データを入力するためのフォーム フィールドを含む文書。たとえば、必要事項を画面上で入力する登録書を作成し、ドロップダウン リストから、登録書に入力する内容を選択させることができます。

フォーム フィールド :

 フォームで、特定の種類の情報が保存されている位置。たとえば、住所を入力するフォーム フィールドがあります。

ブックマーク :

参照先やリンク先を示す名前付き情報。ファイル内の任意の位置や選択文字列にブックマークを設定することができます。

ブックマーク :

ダイアログ ボックスに表示する文字列に割り当てられているブックマーク名を指定します。たとえば、"顧客名" と指定します。

ブラウザ :

 HTML タグによる書式設定を解釈し、Web ページとして表示するソフトウェア。Internet Explorer などの Web ブラウザでは、ハイパーリンクの接続やファイルの転送、Web ページに埋め込まれているサウンドやビデオ ファイルの再生を行うことができます。

プロトコル :

ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行なう上で、相互に決められた約束事の集合。通信手順、通信規約などと呼ばれることもある。

プロパティ :

 コントロール、フィールド、またはオブジェクトの名前付き属性。オブジェクトの特性 (サイズ、色、画面位置など) や状態 (表示/非表示など) を定義します。

プロンプト名 :

ダイアログ ボックスに表示する文字列を指定します。たとえば、"顧客名を入力してください。"などと指定します。

ヘッダーとフッター :

 文書の各ページの上部余白に表示されるページ番号、章題、日付、著者などの文字列やグラフィックスなどの要素をヘッダーといいます。そして、これらの要素が各ページの下部余白に表示されたものをフッターといいます。

ポップ ヒント :

 ツールバー ボタン、変更履歴、またはコメント、脚注、文末脚注の表示などに関する情報を伝えるメモ。マウスのポインタをそのオブジェクトの上に置くと表示されます。日付や定型句の項目を挿入する場合に表示されるテキストも表示されます。

"ヒントの文字列"

マウス ポインタがフィールドの実行結果に置かれたときにポップ ヒントに表示する文字列を指定します。文字列は、半角の二重引用符 ( " ) で囲みます。

マクロ

1 つまたは複数のアクションを自動的に実行させるための仕組み。マクロは Visual Basic for Applications プログラミング言語で記述します。

メイン文書 :

 Word の差し込み印刷に使用する文書。差し込み文書に表示される共通の文字列や図が入力されています。たとえば、返信用の住所や定型書簡のあいさつ文などがこれに相当します。

リーダー(引き出し線)

 図とその説明の対応関係がわかりやすくなるように引かれた線。

リッチ テキスト (RTF) (Rich Text Format)

 書式設定されたテキスト文書をアプリケーション間で変換するために使用されるファイルの種類。IBMMacintosh など、異なるプラットフォームで作成された文書でも変換できます。

リレーショナル データベース :

 情報をテーブルに格納するデータベースの一種。2 つのテーブルの値を照合し、一方のテーブルのデータともう一方のテーブルのデータを関連付けます。通常、リレーショナル データベースでは特定のデータを保存するのは一度だけです。

リンク オブジェクト :

 ソース ファイルとして存在し、デスティネーション ファイルに挿入されるオブジェクト。2 つのファイル間には接続情報が維持されます。ソースファイルを更新すると、デスティネーション ファイル内のリンク オブジェクトも更新されます。

レイアウト枠 :

サイズを変更でき、ページの任意の位置に配置できる枠。コメント、脚注、文末脚注、または特定のフィールドを含む文字列や図を挿入するには、テキスト ボックスではなく、レイアウト枠を使用する必要があります。これ以外の場合は、テキスト ボックスを利用します。

印刷レイアウト モード :

文書またはその他のオブジェクトの印刷時のイメージを画面に表示すること。ヘッダー、フッター、段組み、およびテキスト ボックスなどが実際の印刷位置に表示されます。

引数 :

 アクション、イベント、メソッド、プロパティ、関数、またはプロシージャに必要な情報を提供する値のことです。

引用文献一覧 :

 法的文書内の判例、法令、規定などへの参照の一覧がページ番号と共に表示されます。

隠し文字 :

指定した文字列の表示と非表示を切り替えるために使用する文字書式。隠し文字の書式が設定されている文字列には、点線の下線が付けられます。

演算子 :

 式を構成する記号や単語。これにより、実行する計算の種類を指定します。演算子には、算術演算子、関係演算子、論理演算子、参照演算子などがあります。

下位の索引項目 :

通常の索引項目の下位に分類される索引項目。たとえば、"惑星" という索引項目に、"火星" "金星" のような下位の索引項目を含めることができます。

区切り文字 :

 表を文字列に変換するときに、表に含まれていた文字列の区切りを示したり、文字列を表に変換するときに、次の行または列に挿入することを示す記号。

見出しスタイル :

 見出しに設定されている書式。Word には、[見出し 1] [見出し 9] 9 つの組み込みスタイルが用意されています。

行間 :

ある行の下端から次の行の下端までの間隔。Word では、行に含まれる一番大きなフォントまたは図に合わせて行間が調整されます。

差し込みフィールド :

 メイン文書に差し込むフィールド。たとえば、差し込み印刷フィールドの "市町村" フィールドには、データ フィールドに格納されている "横浜市" が挿入されます。

作業中の文書 :

 現在入力を行っている文書。入力した文字や挿入した図は、作業中の文書に表示されます。作業中の文書のタイトル バーは濃い色で表示されます。

索引 :

 印刷した文書で、解説されている単語および語句の一覧。それらの単語および語句が表示されているページ番号も表示されます。

索引項目 :

 索引に含める特定の文字列が登録されているフィールド コード。索引項目として文字列を登録すると、隠し文字の書式が設定された XE (索引登録) フィールドが挿入されます。

式 :

 算術演算子または論理的演算子、定数、リテラル値、関数、フィールド名、コントロール、およびプロパティの組み合わせ。これにより、1 つの値を評価します。式は、計算、文字列の処理、データのテストなどに使用できます。

1、式2

比較する値を指定します。これらのには、ブックマーク名、文字列、数値、実行結果が文字列や数値になるフィールド、または数式を指定します。式にスペースが含まれる場合は、式の前後を半角の二重引用符 ( " ) で囲みます。

識別子 :

連番を付ける一連の項目を区別する名前を指定します。識別子の先頭文字は、英字またはかな漢字にしてください。識別子には、半角 40 文字 (全角 20 文字) まで指定できます。識別子には、英数字、かな漢字、および半角のアンダースコア ( _ ) を使用できます。たとえば、一連の表に連番を付けるときは、識別子 "" と指定します。

書式(スタイル)

 フォント、フォント サイズ、インデントなどの書式設定に名前を付けて保存したもの。スタイルを適用すると、スタイルに含まれるすべての書式がまとめて適用されます。

"新しい名前"

作業中の文書またはテンプレートの [プロパティ] ダイアログ ボックスに表示されている作成者名と置き換える文字列を指定します。新しい名前には、半角 255 文字 (全角 127 文字) まで指定できます。新しい名前の前後は、半角の二重引用符 ( " ) で囲みます。

数値書式スイッチ (\#)

 フィールドの実行結果の数値の表示形式を指定するスイッチ。このスイッチは、記号を使って実行結果を表示するので、"書式スイッチ" と呼ばれます。

説明(コメント)

 作成者や校閲者が文書に追加するメモまたはコメント。文書内の余白の吹き出しか変更履歴ウィンドウに表示されます。

全文書対象のテンプレート :

 マクロ、定型句、ユーザー設定のツールバーを保存するテンプレート。全文書対象のテンプレートに保存されている項目は、このテンプレートに基づいて作成された文書だけでなく、すべての文書で使用することができます。標準テンプレートが常に全文書対象のテンプレートになるようになっています。

段落スタイル :

 文字書式や段落書式を任意に組み合わせ、スタイル名を付けたものです。段落を選択し、そのスタイルをクリックするだけで段落全体にスタイルを設定できます。

段落記号 :

 Enter キーを押したときに、段落の最後に挿入される印刷されない記号。段落記号には、その段落に設定されている書式情報が保存されています。

定型句 :

 ビジネス文書で使用するあいさつ文や、書類の配布先一覧など、頻繁に使用する文字列や図を保存しておく機能。定型句として登録した文字列や図には、重複しない登録名を付けます。

特殊記号 (特殊文字)

 キーボードには印字されていないが、画面上には表示され、印刷することもできる文字または記号のこと。例としては、著作権記号 ((c)) があります。

:

 複数の数値やその他の項目を、わかりやすく整理して表示するためのマス目で仕切られた行。表は、行と列から構成されます。

浮動オブジェクト :

 描画レイヤに挿入された、図などのオブジェクト。ページ上、文字列やほかのオブジェクトの前面または背面に正確に配置できます。

複合表 :

 表のセル内に挿入される表のこと。表を使ってページをレイアウトしているときに、さらに表を使って情報を整理する場合、複合表を挿入することができます。

文字スタイル :

文字書式オプションを任意に組み合わせて、スタイル名を付けたもの。)

文字書式 :

選択した文字列に設定できる書式です。

"文字列"

ユーザーがドロップダウン リスト ボックスを表示する前に、文書に表示される文字列を指定します。文字列にスペースが含まれている場合は、文字列を半角の二重引用符 ( " ) で囲みます。

変数 :

プログラムの実行に伴い変化していく値が格納される名前付きのメモリ領域。各変数には、その変数の適用範囲内で固有に識別できる名前を付けます。データ型を指定することもできます。

埋め込み :

グラフや数式など、あるアプリケーションで作成したデータをほかのアプリケーションに挿入すること。オブジェクトを埋め込むと、挿入されたデータは文書の一部となります。オブジェクトに変更を加えると、その変更は文書にも反映されます。

埋め込みオブジェクト :

 ソース ファイルに含まれ、デスティネーション ファイルに挿入される情報 (オブジェクト)。埋め込まれたオブジェクトは、埋め込み先ファイルの一部になります。埋め込みオブジェクトに加えた変更は、埋め込み先ファイルにも反映されます。

 

 

 

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