山門修復工事について
去る平成18年1月18日から同月下旬にかけて、山門の修復工事が行なわれました。傷みが激しく、柱等が朽ちてきたため、門枢を外し、支柱を地面から15cmほど切断しました。
主な工事内容
門枢取り外し、格子取り付け
袖壁取り付け
支柱切断、銅板かぶせ
山門修復記念として、新たに扁額(故 足利紫山老大師筆 臨川山)を門ビに取り付けました。
本堂入り口の框にもカラーステンをかぶせました。
山門修復工事施工 清水区押切 あさひ組
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